こんにちは。

ISO研修講師日記です。

 

 

 

本文全体はホームページの方に掲載しますので、ここには要約版を載せています。

 

内容をお読みいただき、もう少し詳細知りたい、と思ってくださったら是非サイトのリンクを張っておきますので、のぞきに来てください。

 

 

 

それでは今日の日記です。

 

 

 

 

 

久々の集合研修

今回はISO9001内部監査員養成の2日間コースを久々の集合研修で担当してきました。

 

最近は、特定企業への講師派遣が多かったので、様々な企業からの不特定多数のお客様が集まる今回は、また違った気持ちで臨むことができます。

 

 

そして今回はようやく自分でも納得のいくコース運営ができたと感じました。

お客様との関係性の構築や理解度、そしてその理解を踏まえたパフォーマンスレベルいずれをとっても、という自己認識です。

受講者7名の少人数クラスだったことも幸いでした。

全員が練習問題をしっかりクリアするなどの手応えを感じることができました。

 



メンタル面の影響と講師対応

実は今回の研修は、講師業務以外の心配事をうまく整理し、講師業に専念できるメンタル状態を保つことができていたことも良い結果につながったように感じています。

 

休憩時間にも他の業務を気にせず2日間の対応ができたわけです。

精神的余裕が生まれていたことで、お客様対応も柔らかくなっていたように思います。

それを受けてか、受講者の皆さんにも柔和な表情が多く見られました。


そして改めて感じたことは、心の余裕が講師対応に大きな影響を与える、ということです

 

 


鏡の法則と講師の心構え

今回の研修では、「鏡の法則」を実感しました。

講師の心持ちが受講者に伝わり、結果に影響を与えるのではないか、という感覚です。

 

結果として、講師として全身全霊を込めて取り組むことの重要性を再確認することになりました。

 

 

 

最後に『本日のひとこと』

 

■講師は、鏡の法則忘れるべからず!