アメブロへの投稿を不定期ではありますがするようになってそこそこの月日が経ちました。
Facebookとは違って、お会いしたことがない方でも、小生の記事をお読みいただくケースがあることを最近実感するようになりました。
おこがましいことかもしれませんが改めて自己紹介をいただくと何かのご参考になるのかな、と思って以下をしたためました。
青木恒享(あおきつねみち)
東京都出身、現在横浜市在住
59歳(1965年生まれ)
現在は
セミナービジネス研究所代表(2023年12月より業務開始です)
事業内容は大きなくくりで言えば、経営コンサルタント。
ただし、キャリアコンサルティングとセミナー展開を融合させたコンテンツとしてご提供を開始いたしました。
それ以外には、
ISO研修講師、ISO審査員の仕事も続けております。
職歴をざっと記しますと
1988年大学卒業後、金融機関へ。
1999年ISO研修機関へ転職
2013年上記研修機関の代表取締役就任
2023年代表取締役退任、同年同社取締役も退任。フリーランスに。
2023年セミナービジネス研究所創業
所属していたISO研修機関は、オーナー創業者がISO日本代表エキスパートとして長年活躍し、著書も膨大にある業界の有名人であったこともあり、学術的な研修機関として認知されています。現在の社長もISO日本代表エキスパートとして活躍しています。
私の場合、ISO日本代表エキスパートには全く興味なく、経営に注力する時間の方が圧倒的に長いものがありました。
あまり声を大にして申し上げるわけには行きませんが、火の車だった経営の内情を踏まえて、その立て直しを最優先で行いました。
結果として社員の頑張りにより業績は大きく回復し、それが常態化するところまできて10年間の代表取締役として務めを終えた、というところです。
しかし、代表取締役在任中に、契約講師の採用、育成を行うだけでなく、自らも研修講師として登壇し、お陰様で講師としての高い評価もいただくことができました。
指名リピートオーダーがいただけることが一流講師の条件と考え講師育成、指導をしてきましたが、自分も何とか中央官庁や日本を代表するような大手企業の複数からリピートオーダーをいただくことができておりますので、ホッとした、というところです。
また、ISO日本代表エキスパートには興味を持ちませんでしたが、多くの専門家とは違った視点で見る部分があり、そのアプローチで出版した書籍は、一部の方からは大変ご評価をいただきました。
あくまで一部の方なもので発行部数は伸びませんが、下記の2冊はアマゾンでジャンル別1位になることができました(後述のあるテクニックはしようすることなく)。多少はお役に立ったことがあるかなあと思っております。
■これならわかる!できる!経営成果を上げるISO 9001の読み方・使い方(日科技連出版社 2019年)
これならわかる!できる!経営成果を上げるISO 9001の読み方・使い方 (組織の潜在力を引き出す 認証にとらわれないISO活用論) | 恒享, 青木 |本 | 通販 | Amazon
■ストーリーでわかる伸びるビジネスマンのための新!ISO活用術(電子書籍 2015年)
ストーリーでわかる伸びるビジネスマンのための新!ISO活用術: ISOを学ぶと賢くなるシリーズ | 青木恒享 | 組織改革 | Kindleストア | Amazon
それ以外の出版も行うことができ、
商業出版では、共著で3冊
電子書籍は、仕事以外の趣味のものまで含めて他に9冊ほど出版しております。
実は、アマゾンでのジャンル別ランキング1位は、ある取り組みをすると高い可能性で人為的に1位獲得が可能です。
そのテクニックを使って、ランキング1位に押し上げた本も上述のその他の本の中にはあります。
マーケティング上、ランク1位獲得、というのはステータスの一つにはなることから、多くの方が狙うステータスでもあるからですね。
もしそのやり方に興味ある方がいらっしゃれば、決して難しいことではありませんので、個別にご相談ください。
その他保有資格として
国家資格キャリアコンサルタント
をこの資格が民間資格から国家資格になった初回に試験を受け取得しています。
個人的には、経営者として活動よりも、実はこちらの方が向いているのではないか、と時々自分でも思うことがあります。
面談実績はそれほど多くはありませんが、今まで接した方々で、何人もの方々の未来の活躍の姿が面談中に浮かんできて、それをお伝えするとその方の顔がパッと輝く、という場面を何度も経験しております。
これぞまさしくキャリアコンサルティング(キャリアカウンセリングと言っても同じと思っておりますが)の持つ力、と考えております。
長々と記しました。
付き合いいただきありがとうございました。
簡潔にビジネス用としてまとめたものは
セミナービジネス研究所のサイトに掲載しております。
あわせご確認ください。
自己紹介 | セミナ―ビジネス研究所 (seminarbiz.jp)