人の事
林しん平です。
どんなによい戦略を立案しても、それを実際に遂行する人の能力や意識また組織体制が追いついてこなければ、戦略のパフォーマンスは絶対にあがりません。
戦略は、それを実行する組織の体制が整って初めてその価値を創ります。
経営者、経営企画室などの戦略構築者は、構築した戦略を効率よく達成するためにも、より一層、体制作りである人事について真剣に向き合わなくてはなりません。
人は変化する(成長、停滞、後退など)事を念頭に置き、 感覚を研ぎ澄まし適材適所、信賞必罰で公平な人事にまず注力する事が大切な事かと思います。
人事担当者は、従来の部分的な人事の考えからまず自らの殻を破り、経営全体で考える全体思考や経営戦略の考え方、マーケティングの発想力、数値理解能力、業務改善能力等を身につけていかなければ今後の企業の発展は望めないかもしれません。
経営資源の中で全てに優先するのが人間、人ということに尽きるかもしれませんね。
相手の立場に立って、何を求めているのか、何を考えているのかを追求し、それを識ろうと努力する過程に自らの人間性をそしてビジネスを大きく伸ばす可能性が秘められているような気がしてなりません。