不況の心得(その②)
林しん平です。
今日は不況の心得(その②)を書いてみます。
現在のような経済状況時での立ち直りには、心理面での影響がかなり大きいといわれています。
同じ条件下であっても、我々の気持ちの持ち方ひとつで、その結果は確かに異なりますよね。
皆さんもそのようなことは経験的に知っておられると思います。
景気対策でいろいろ補正予算を組んでも、関係者がその辺の事を分からないと有効な政策とならないし、道路、橋ばかりではわれわれ庶民の財布の紐は、簡単には解かれないと思う。
これから将来への不安も、なにかとあるしね。
日本のGDPの55%は個人消費といわれているから、不景気脱出には個人金融資産1500兆円の支出活用が不可欠だよね。
どうしてもっと気の効いた政策を発表して「使おうかな」と庶民の気持ちを刺激する有効策が出てこないか、摩訶不思議です。
例えば、2年間期間限定で全ての消費税免除、また新しい車の購入には所得税・重量税免除などが発表されれば買い控えも少しは和らぎ、景気も上向いて、皆んな元気がでてくるかと思うけれど・・・・
こう考えてくると今必要なのは心理経済学かもしれない。
いずれにしても、不況時は我々の人生修行の場、周りの全てを見直す絶好な機会であり、いたってまともな生活に戻る時かもしれません。特に家族との団欒が増えるといいですね。