今日のその時刻、仕事の手を休めて、職場近くの公共施設から流れてくるサイレンの音を耳にしながら、1分間の黙祷を捧げました。

 

あの日は金曜日。当時私が住んでいた熊本は、翌日の九州新幹線全線開通を控えて、祝賀ムードで盛り上がっていました。

それがあの時刻を境に一変し、全線開通記念のイベントはすべて中止、翌朝、静けさの中の全線開通となったことを今も覚えています。

 

それから5年後の平成28年4月、熊本を離れて故郷大分に戻った私は、激しい揺れに襲われることになりました。

私がそれまでの人生の中で感じた、最も大きな揺れでした。

 

普段から備えておくことがいかに重要なことであるか。

 

一昨日の3月9日、午前4時28分。九州・大分と四国・愛媛を隔てる豊後水道を震源とする揺れが起きました。

私が住む大分市の揺れは震度3。早朝の突然の揺れに、ベッドで横になっていた私の眠りはさえぎられ、そのまま朝を迎え起床しました。

 

3月9日と3月11日。

 

普段から備えておくことがいかに重要なことであるか。

 

あらためて、認識を新たにする日となりました。