本来であれば9月17日にUPすべき記事であったところ、「P Cubed」のリリースや生放送教室の話題に気を取られていて、記事を書くタイミングを逸してしまいました。
あらためてお詫び申し上げますとともに、一週間遅れのご挨拶をさせていただきます。
(本文)
2014年9月17日、勤務中に構語障害(呂律が回らなくなる状態)を発し、意識状態も悪くなったことから総合病院に救急搬送されて緊急入院となり、「右脳出血(右被殻出血)」と診断されてから、今日で5年が経過しました。
入院当初は左半身が全く動かせない状態で、右手も思うように動かせず、ブログの更新もままならず、当時参加を予定していたLIVE会場にも何の連絡もなく姿を見せず、多くのみなさんに多大なご迷惑及びご心配をおかけしてしまいました。
熊本の病院での急性期治療の後、9月30日に、ふるさと大分の総合病院の回復期リハビリテーション病棟に転院してリハビリを継続して、状態が落ち着いてからブログの更新も再開し、4か月の入院の後2015年1月30日に退院、大分の実家で生活しながら3月末まで通院リハビリを行い、約半年間の休職を経て、4月1日に熊本で職場復帰(原職復帰)を果たしました。
その後リハビリを継続しながら、LIVE参加も徐々に復帰し、みなさんに再会してご挨拶をすることができました。
そして、翌年の2016年4月1日、転勤でふるさと大分の職場に戻ってから2週間たったころ、熊本地震が発生し、大分に帰ったことを一部の仲間のみなさんにしかお伝えしていなかったこともあって、みなさんに再びご心配をかけることとなってしまいました。
幸い私自身は地震の被害を受けることもなく、体調も安定してLIVE会場で引き続きみなさんと元気にお会いしていた中、順調に回復していた油断もあって、2016年8月、自分自身意識していなかったてんかんの発作を起こし、全身けいれんで福岡の救急病院に救急搬送されて再び入院することとなり、みなさんには三度(みたび)ご心配をかけることとなってしまいました。
このように三度にもわたってみなさんにご心配をかけたにもかかわらず、みなさんがこれまでと変わらぬお付き合いを続けてくださっていることに対しては、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
さて、ここで、回復期リハビリテーション病棟を退院するにあたって、主治医から言われた言葉をあらためて振り返ってみます。
「この病気は、常に再発のリスクがつきまとう病気です。もし再発してしまうと、状況は確実に今より悪くなります。ですから、退院するからには自己管理を万全にして、絶対に再発しないようにしなければなりません。そういう意味では、この病とは、この障害とは、一生付き合っていくことになるのですが、まずは5年、頑張りましょう。5年間再発しなければ、第一関門突破と言っていいでしょう。まずは5年間頑張る、ということをここで約束してください。」
私はこの言葉を胸に日々を過ごしてきたわけですが、途中、てんかん発作というアクシデントはあったものの、主治医と約束した5年という日を、ここに無事迎えることができました。
もちろん、これはゴールではありませんし、主治医が言ったとおり、「第一関門」でしかないわけで、最初に述べたとおり、この病(障害)との付き合いは生きている限り続いていくことになるのですが、まずは5年という関門をクリアできたことを胸に、これからも今の状態がずっと続いていくように(障害が少しでも回復に向かうのがベストですが、それは難しいようですので)、今後も精進を続けていこうと思います。
みなさんのこれまでのお気遣いに深く感謝申し上げます。
今後とも末永くよろしくお願い申し上げます。