本日午後、職場での出来事です。
電話での打合せを終え、受話器を置いてほっと一息ついたところ、窓の外からサイレンの音が聞こえてきました。
時計を見ると時刻は午後2時46分。
ちょっと出遅れてしまいましたが、私も黙祷しました。
あれから8年。
8年前の3月11日は金曜日。もうひと頑張りすれば週末の休みがやってくる、といつもどおりに仕事を進めていた午後3時ころ、連絡のために東京に電話をかけたところ全くつながらず、流れてくるのは「ただいま大変混み合って、かかりにくくなっております。」とのメッセージ。
ほどなくして、九州(当時は熊本にいました)にも情報がもたらされ、こちらでも津波への警戒が必要ということで、午後5時で直ちに帰宅するようにとの指示が出され、部下職員が帰宅の途についたのを確かめて、私も職場を後にしました。
帰宅してスイッチを入れたTVの画面から流れてきたのは、これがいままさに日本で起こっている現実とは信じられない光景・・・。
あれから8年。
その間に、私のもっと身近な、熊本でも大きな揺れが私たちを襲いました。
来月には熊本の「あの日」から3年を迎えます。
いま、私たちにできること。
そして、いま、私たちが備えておかなければならないこと。
いま一度、自分自身、きちんと考えなければならない、そして実践していかなければならない。
あらためて、その思いを強く持つことの大切さを再確認した、8年目の「3月11日」です。