今週の仕事を終え、昨夜から実家でゆっくりしています。
2011年3月11日から、6年が経ちました。
さきほど、N◯Kさんの特番を観ながら、黙禱をささげました。
確か6年前は金曜日。週末の休みに向けてあとひと頑張り、そんな気分で仕事をしていた記憶があります。
そんな午後3時過ぎ、仕事の関係で東京に電話をかけたら、「お客様のおかけになった電話は、ただいま大変混み合って、かかりにくくなっています」との自動メッセージが聞こえてきました。
私の経験上、このように通話規制がかかるのは地震の場合が多いということは知っていたので、一気に不安な気持ちになったのを覚えています。
とっさに周りの職員に「東京に電話が繋がらない」と言ったところ、当時流行していたワンセグケータイを持っていた部下職員が、「東北で大きな地震が起きたらしい」ということを教えてくれました。
それからは仕事よりも地震のことが気になるなか、やがて津波注意報が遠く離れた九州にも発令され(当時は熊本勤務でした)、JRの運休も決まり、17時で速やかに全員帰宅するようにとの指示が出されて、部下職員全員の帰宅を確認して、私も職場を後にしました。
帰宅してからはTVの画面から目を離すことができず、流れてくる現実とは思えない映像に言葉を失ったことはいまでも忘れることができません。
あれから6年、「あたりまえ」の毎日を過ごすことができることが、どれだけ「ありがたい」ものであるかをあらためて感じます。
そして、来月、4月には、熊本にとって、そして大分にとって「あれから1年」の日がやってきます。