一昨日、かかりつけの脳神経外科でMRI検査を受け、異常なしだったことは昨日の記事でお伝えしたとおりですが、診察の際の主治医の話を聞いて、自分なりに感じたことをまとめておこうと思います。

 

なにぶん素人の感想なので、専門職の方から見たらおかしいと感じることかもしれませんが、感じたことをそのまま綴っておこうと思いますので、よろしければお付き合いください。

 

職場復帰をしてからのことを振り返ってみると、熊本で職場復帰し、通常どおりの生活を送りながら月2回の外来リハビリに通っていた頃、その病院のDr.からこんなことを言われたのを覚えています。

 

「一昔前だったら手術しているくらいの出血だったんですよね。リハビリも大変だったことでしょう」

 

実際、2年3か月前の発症当時は、手術を受けることなく急性期治療を終えたのですが、当初から「出血量は決して少ないとは言えない」と言われていましたし、実際に足の方は杖なしで自力歩行できるまでに回復したものの、左手はほとんど動かない状態でしたし、外来リハビリのDr.からは「(出血が)下半身(足)の神経にはかすった程度だったけど、残念ながら上半身(腕)の神経にはズバリ命中してしまった感じですね」と言われていたので、自分の症状はお世辞にも「軽い」とは言えない状態だったんだなぁ、と感じていました。

 

そして今年の4月に故郷大分に戻っていつもどおりの生活を送っていたところ、あまり認識していなかったてんかんの発作を起こして再び入院することになり、今回、かかりつけの脳神経外科で「出血の部分を強調した撮り方」でMRI検査の画像を撮影してもらうことになったのですが、今回のMRI画像を見ながらDr.とやりとりした会話はこんな感じでした。

 

Dr.「出血は1回だけだったんですか?」

私「はい。1回だけです」

 

今年の6月、大分に戻って最初にこの脳神経外科の診察を受けたときにCT検査を受けていたのですが、その画像データと今回のMRI画像データを見比べながら、Dr.はこのように説明してくれました。

 

(CTの画像データを見ながら)

「この部分が出血したところの跡ですね。それから、このCTでははっきりとは分からないんですが・・・」

(と言いながらMRI画像データの同じ部分を示して)

「MRIで見ると、ここ(CTで見えた出血の跡の隣の部分)にも黒い部分があって、これも出血の跡なんですね」

 

その後、新たな出血の部分は見つからず、血管の映像をみても、くも膜下出血の原因となるような動脈瘤も見つからず、現在の状態で心配する点は特にない、ということで診察を終え、今後もこれまでどおりの服薬治療を継続することになりました。

 

この診察を終えて、私なりに感じたことは・・・

 

私は、おそらく2か所から出血を起こしていたんだろうな。

だから出血の量も少なくなかったし、手の強い麻痺も残ったんだろうな。

 

そう考えると、今こうして、不自由な左半身の状態ながらも、もとどおりの職場で働くことができ、前と同じようにひとり暮らしをし、前と同じようにPerfumeのLIVEに参加することができ、前と同じようにみなさんにお会いすることができる(オフ会の参加はまだまだですが)というのは、自分の症状から考えて、本当に不幸中の幸いというか、奇跡的なことだったのかもしれないなぁ、と感じるようになりました。

 

もっとも、自分自身が健康管理をきちんとしておけばこのようなことにはならなかったのに、と言われれば返す言葉もありませんが、いま、このような状態でいられることが本当に幸運なことだったんだ、ということを実感しながら、これからも一日一日大事に生きていこうという思いを新たにしました。

 

 

まとまりのない文章ですが、今感じていることを綴ってみました。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。