多くのみなさんに感動と興奮をもたらしたであろう

カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル

そのプレゼンテーションの中で、MIKIKO先生と中田ヤスタカ氏のインタビューも紹介されました。
ここで、MIKIKO先生の言葉をあらためて振り返ってみたいと思います。


1.Perfumeの魅力について

音楽と歌詞をすごく魅力的に体現できているアーティストだと思うので、
ただダンスをしているっていうだけじゃなくて、本当に肉体で歌って表現している、彼女たちの魅力的なところだと思うので、そこをいちばん見てほしいです。


2.グローバルサイトで紹介された3人をモチーフにしたキャラクターについて

どのキャラクターが動いてても、Perfume3人に見えてきて面白かったです。
この企画をやって、初めて、それが全部Perfumeに見えたことで、「あ、これがPerfumeらしいってことなんだ」というのを自覚できた感じがします。

3. 今回のプロジェクトへの思い

3人自身も、自分たちはPerfumeなんだけど、ファンの人の力を借りて、クリエイターの力を借りて、全部の力が揃ってPerfumeなんです、って言い切っているので、「みんなでPerfumeを作りたい」「みんなが参加してくれることがないとPerfumeじゃない」、今回のプロジェクトでそれが実現できたことが、夢がかなったことでもあったし、3人にとっても良かったです。



このグローバルサイトが立ち上がる前から、3人は「みんなでPerfume」という言葉を私たちに届けてくれていました。
それは、MIKIKO先生が言うとおり、ファンのみんなや、自分たちを支えてくれるスタッフ、みんなが一つになって「Perfume」が出来上がって7いるんだ、という思いの表れなのだと思います。

みんなで○○、という言葉は、それ自体、聞こえのよい、とても素敵な言葉ですが
実態が伴っていないと、甘ったるい、非常に軽い言葉になってしまいます。

ですから、この言葉を素直に受け止めることに戸惑いを感じる方もいらっしゃるのかもしれません。


でも、Perfumeの3人が発する「みんなでPerfume」という言葉が私たちの心に響くのは、それが、3人の真の思いであることが私たちにきちんと伝わっているからだろうと思います。

3人は、いろんな場面を通じて、自分たちの思いをできる限り私たちに伝えようとしてくれている
私はそのように感じています。

例えば、東京ドームのパフォーマンスが全然納得のいくものではなかったというかしゆかの告白
3人揃って大学を卒業するという夢が実現できなかったというのっちの告白

大人の判断であれば、こういったことはわざわざ自分から言うことはない、という判断もあると思います。
しかし、自分たちの判断であえて正直に言うことにした、というのは、やっぱり聞き手である私たちを信頼してくれているからこその行動である、と私には感じられます。

3人が自分たちを支えてくれるスタッフを心の底から信頼して、その期待に応えようと努力する姿、そしてスタッフに対する気遣いを忘れない姿を見て、スタッフも一生懸命頑張ってくれる

3人がファンのみなさんを信頼して、自分たちの思いを正直に伝えてくれる姿を見て、ファンである私たちも3人をずっとずっと応援していこうという気持ちを強くする


「みんなでPerfume」は決して言葉だけのものではないということ
みんなの力が合わさって、「Perfume」を作り上げて、それを世界のみなさんに紹介することができたこと

今回のパフォーマンスで、この3人の思いが実現できたことの喜びが、MIKIKO先生の言葉から感じられました。


だから、これからも、「みんなでPerfume」