だそうです
※もちろん拾い物です
中国由来の十五夜に対し十三夜は日本独自の月見の風習だそうで、今年は10月6日と11月5日の2回があるのは171年ぶりなんだそうな
満月の十五夜に対しやや欠けた風情に美しさを感じるのは、完成した物は後は滅ぶだけ、完成する寸前の不完全なものに愛らしさを感じ、滅びゆくものの哀れに美を見出す日本人的な感覚なのでしょうか
今の時期だと月の右下あたり(中天を越えたら左上)に海王星がいるのですが、これだけ月が明るいと潰れてしまい全く見えません
美しいものは夜空に2つも要らないと、無慈悲な女王が虚空に君臨しているかのようです
( ・ω・) 「綺麗なものでも見て心を落ち着けましょう」