BJ改訂版 | Dream Box

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このブログの内容は5割の誤解と4割の勘違い、2割の嘘で成り立っています

現在イベント開催中のピグカジノのBJのプログラムがまた変更されたようなので、ちょっとやってみた感じでの対策法を披露とか


その前にBJの基本的な解説

・「2」~「9」の札は数字のまま

・「10」、「J」、「Q」、「K」は全て10として数える(「10」も絵札と呼ぶ事にします)

・「A」は1又は11の都合のいい方で数えられる

・ディーラー(親)、プレイヤー共に2枚づつ最初に配られ、親の札(ディールカード)は1枚は表向き(アップカード)、もう1枚は伏せて(ホールカード)置かれる

・足して21を最強とし、親より大きい数を作れば勝利

・親は手札の合計が17未満の場合、強制的にヒットしなければならない

基本的な攻略法

・1セット52枚のカードは「2」~「9」の数字札は32枚、10になる絵札が16枚、「A」が4枚存在するからディールカード2枚+ヒットした1枚の組み合わせでは数字札2枚&絵札1枚となる確率が高い
 数字札32枚の数字の平均値は5.5なのでディール2&ヒット1の組み合わせは21になり易い

・上記のことからディールカード2枚の組み合わせが「数」+「数」だった場合、ヒットした札は絵札になる可能性が高く、「5」+「6」や「5」+「5」といった組み合わせではヒットすれば絵札が出易く、足して21、20になる為ヒットするのがいい。この場合はヒットする次の1枚で絵札が出て勝てる可能性が高いのでダブルダウンを選択するのが定石

・ディールカードの組み合わせで12を越えてしまう場合、親のホールカードを常に10と仮定して手札を読む。17未満からの強制ヒットで21を越えてバーストが望めるようなら、プレイヤーの手札が12~16でも勝てる可能性が高いのでリスクを冒してヒットする必要が無い

・ディールカードが「数」+「数」の場合ヒットして出る札は絵札の可能性が高く、「数」+「絵」の場合ヒットした札は数字札の可能性が高い

・スプリットはディールカードが同じ種類の札の時のみ行えるが、これをやっていいのは基本的に「A」+「A」の時のみだけと言っていい

・ピグカジノのBJイベントは勝利金額の累積がクリア条件になるので3~4回負けて1回勝つくらいで、手持ちのカジノドルは勝利額の10%程度にしか貯まらないと考えるべき


以上を踏まえた上で今Ver.のBJ攻略の所感です


・3枚引いた時の組み合わせが「数」+「数」+「絵」に成り難くなった

・ディールカードが「6」+「5」や「7」+「3」の数字札2枚の組み合わせで10~11になる場合、ヒットすれば絵札が出易く、合わせて21になる為ダブルダウンが定石だったが今Ver.ではやっちゃダメ。経験的に2~4のクズな札が出易くなっているようなので普通にヒットするのが良い

・ただし1枚のディールが「絵」、2枚目が「2~4」等の場合、ヒットして出る札は絵札の可能性が高い(つまりヒットを誘う罠)。これは負け確定パターンなので、そのままスタンドして親のバーストを「願う」のが正しい

・逆に1枚目が「2~4」、2枚目が「絵」の場合はヒットして出る札は通常パターンなので親の手札を読んでヒット・スタンドを選択する

・ディールカードが「2」+「5」、ヒットして「3」、またヒットして「4」などの様に手札を4~5枚重ねてもまだ13~15等の微妙な数字にしかならないケースでは、そろそろ絵札が出そうでヒットできなくなるパターンですが、ここは度胸一発ヒットでいい。バーストの可能性も高いのですがこれを含めてやり続ければ結果としてはプラスになる筈(つまりディールカードも含めて5,6枚続けて数字札が出るケースが多くなった)

・これはちょっと微妙なんですが
「2~4」+「A」ではダブルダウンが成功し易い気がします(親のバースト頼みですが)