サイバーエージェントの正体 | Dream Box

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このブログの内容は5割の誤解と4割の勘違い、2割の嘘で成り立っています


「アメブロで韓国軍のベトナム戦争の所業を書いたらsakuられたでござる」

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/news/1322498026/l50

http://ameblo.jp/create21/entry-11090706814.html


これをどう見ますか?


テクノのブログ

事実として韓国はアメリカの経済援助を引き出す代償として、自らベトナムへの派兵を申し出て約10億ドルを得ました(1965~72年、当初はケネディ大統領に拒否されたが暗殺後に就任したジョンソン大統領が受け入れた)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E6%88%A6%E4%BA%89
                           (「韓国軍の参戦」の項参照)

1965年の日韓基本条約締結によって日本から得た援助(無償3億ドル、有償2億ドル、民間名義で3億ドル)
と合わせると当時の韓国の国家予算の5年分強に達します

この他にもアメリカから戦費として更に約10億ドル、西欧諸国からも10億ドルを得ているので実質国家予算11年分強の援助を得た事になります

これは例えるなら現在の日本の一般予算が約90兆円なので1000兆円に換算できる凄まじい金額です(日本の場合半分以上は借金なので実質は500兆円とも言えますが、どちらにしても信じられない額と言えるでしょう)

この資金がいわゆる「漢江の奇跡」といわれる1965~90年代まで続いた飛躍的な経済成長の原資となったのです(先日、あれだけたかれば原始人でも30年で先進国になれる、と評したのはこういう事です)

ベトナムへの派兵は8年間に延べ人数で約31万人に達しましたが、韓国軍兵士がその間にやらかした蛮行の数々は未だにベトナム人の恨みを呼んでいます


http://ja.wikipedia.org/wiki/ライタイハン

http://ja.wikipedia.org/wiki/フォンニィ・フォンニャットの虐殺

http://ja.wikipedia.org/wiki/ゴダイの虐殺

http://ja.wikipedia.org/wiki/タイビン村虐殺事件

http://ja.wikipedia.org/wiki/タイヴィン虐殺

これに対し韓国の対応は「誰に対しても償う必要はない。あれは戦争だった」(蔡 命新 当時の韓国軍総司令官 2000年ニューズウィーク誌インタビュー記事)と言う物でした

一般の韓国人の反応も似たり寄ったりで、今は亡きエンコリ(日韓交流掲示板)で次のようなやり取りが残されました

テクノのブログ


つまりは「歴史」さんがブログで語ったベトナム戦争に於ける韓国軍兵士の所業は全くの歴史的事実に他ならず、彼ら自身それを認めていて内心では後ろめたさも感じています

にも関わらす、サイバーエージェントの運営は何を以ってこの記事の削除を行ったのでしょう

以前、私も別IDで書いたブログ記事で削除を食らった経験はありますが、社会通念上引っ掛かるかなと思っていて案の定だったので納得はしていましたが、これは有り得ません

いつからサイバーは韓国の権益とイメージを守る進歩的文化人団体となり果てたのでしょう

正直、吐き気がするほどの不快感を感じています

この件に関しては私としても運営に抗議と説明を求めるメールを送るつもりですが、その如何によっては私のアカウントも消されるかもしれませんね

その時は黙っちゃいませんが