ミックスを作るときに考えること。
「どういう構成にしたら最後まで楽しめるか」
期待を裏切りつつ、裏切らないというか。
この流れなら次はこんな感じだろうと期待させることも大事だけど、
ずっとその調子でもやっぱり駄目。
どこかで良い意味で期待外れなことをしないといけないなと思っています。
聞く人のことを考えすぎて、媚び媚びな選曲にすると、
完成したものはつまらなくなってしまう。
かといってミックスを通して1曲も知らないとなると振り向かなかったり。
知らないけど踊ってしまう曲にちょこっと知ってる曲を放り込むぐらいの感じ。
その辺のバランスがすごく難しい。
恋愛とかもそうですかね。
相手の趣味に合わせて、着る服を変えたり聞く曲を変えたりするのも良いけど、
なんでもかんでも合わせればいいわけでもなく。
なんでもかんでも俺に合わせろでも駄目だし。
それが良いって人もいるけどね。
芸人なんかは、ギャグが流行るとどうしたってそれを求められるわけで。
テレビ出るたび同じことしてたらやっぱり飽きられる。
楽しんごのドドスコがどこまで応用利くのか分からないけど、
個人的には好きなんだけどね、もうすでにダメ感がすごい。
AKB48をはじめとしたアイドルだってそう。
こないだ見たNHKドキュメンタリーで、
「ブームがいつか終わるのはみんな分かっている。」
「そのブームの中で何ができるのか日々考えている。」
というようなことをメンバーたちが言っていた。
自分のやりたいことと相手が求めていること。
それが一致するといいよね。
野生爆弾の商店街ロケ
たまに無性にみたくなる動画。
野生爆弾の自由奔放な無茶苦茶なロケ。
パン屋での下ネタがすげえ。アホすぎる。
ここまで自由にやる勇気は中々無い。