昨日、我が家を建てた工務店
サンハウジング株式会社
の担当さんから電話がありましたが、所用で出ることができませんでした。
そこで、今日折り返しの電話をしたところ、今度は担当さんが出られないみたいで・・・
その後、担当さんから再び電話がありました。
その内容は・・・・タイトルのとおりですが
「サンハウジングが倒産しました。。。」
この電話を受ける前は、3月だから、多分
「サンハウジングを辞めることになりました」
という内容かなと思っていましたが、現実はそれよりもヘビーな内容でした。
今年の3月9日付けで営業停止、負債総額3億数千万だとか。
現在当然事務所は閉鎖、担当さんを含む従業員は解雇だそうです。
担当さんの話では、これまで行っていた定期点検等のメンテナンスができなくなるとのこと。
重大な躯体の保障は、住宅保障機構の10年保障があるらしいです。
でも、今後の修理やメンテナンスの相談や依頼が工務店にできないのははっきり言ってツライ。
担当さんが悪いわけでもないので、責めることもありませんが、不安は残るわけで。。。
また、これまでよくしてくれた担当さん。
解雇となれば今後の生活なども大変だと思います。
逆にそっちのほうが心配だったりもするし。
そんな中でも担当さんは、
「電話番号は個人の携帯ですから、今後相談事があれば個人的に対応させていただきますので。」
と言ってくれました。
担当さんがそう言ってくれたことがちょっとした救いかな。
今後のことは、また改めて考えようと思います。
我が家の工事をした下請け業者さんのリストくらいはもらっておかないとですね。