アメリカが押してマスコミが賛同し、「開国」というフレーズもでているTPP。
著者もいっているが、この流れのままTPPに参加していくのではないかと思われる。
TPPの歴史から始まり、デフレ経済、安全保障までとりあげている。
本書を読むと確かにTPP参加は論外だということがわかるが、逆に賛成論もどうなっているのか知りたい所。
この問題の面白い所は、保守系の人どうしで意見を対立させている。アメリカ、政府、マスコミがガッチリタッグをくんでるので、反対派はけっこうきびしいと思う。
本来は経済の問題なのに、いつの間にか農業の問題となっている。国民の視点を変えて参加にはこぼうとするやり方に私たちはいつまでダマされるのか。
