神様の贈り物♪ | れんしょ’s Web Site season2 Technical-wave

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れんしょは今日も元気です♪ カメラ・レース・自転車・食べ物などなど、ごく平凡な人間のありふれた日常を綴ります(^^)

このまえの休みに。



 神奈川県のとある漁港に行きました。  もともとのきっかけは、「海が見たい~~」という衝動。



で。



「どうせ行くなら、やっぱサカナでしょ~~」と。  しかも、「この時期なら、カワハギでしょ~~」と。


カワハギって、わりと印象が薄いのか。 神奈川出身のボクなら「秋から冬のカワハギは、フグよりおいしい」とまで思ってるのに。 しかも、「肝は、アンキモもフグの白子も負けない」って思ってるのですがw



ということで。 朝早くから、同行者をクルマで拾って、高速をぶ~~~んw 


出口と入口を数回間違えて^^; なんとかかんとか三浦半島。



そして。お目当てのお店に行くと、店の前に数名の行列。。。。。。。 お店、せまいのに、大丈夫かな? と。しかも、駐車場を店内で聞き出し、自分の名前と電話番号を書いて。


 待ちのあいだに、すぐそばの漁港から磯へ。



漁港のまわりは、ワカメを干す漁業関係者のみなさま。 ワカメ、干すんだ~~、と関心しながら。あ、干すよね、たしかにw



待つこと、おおよそ1時間。  電話がかかってこないので、お店に戻ってみると。



「本日は終了しました」の表示が。。。。。。。。(;_;)  なんて不義理なお店なんだろ~~! と、思ったとたん。


携帯が、鳴る。



「お待たせしました。席があきましたよ。」という電話。  ほっと、安心。



ランチメニューは、「お魚定食」というものと、「カニ定食」という2種類。 単品で「さざえつぼ焼き」とか「カサゴの煮付け」なんていう文字もあったんですが、入って席に着くと、



「すいません。 いろいろ品切れになったので、こちらであるものをお出ししますので。」ということで。


カニ定食とお魚定食を1つずつ。 単品も品切れになってそうなので、そこはパス。



そのあと、けっこうな待ち時間。。。。。。。  おなか、すいた。。。。。。。w



 「おまたせしました。」という店の奥様の声で、最初に出てきたのが、




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地元で採れたヒジキの煮物。



 太くて、味もちょうどよいし、食感もすばらしいwwww



「ごはん、早く欲しいな」と、同行者と意見が一致。 しばらく、ひじきを食べ続ける。



「こちら、カニです。地元で獲れるんですよ」




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なかなか、トゲトゲしたカニ。



正式名称は、「エゾイバラガニ」だそうで。 


えっと、ですね。



 最高に、うまい!!!



最近(といっても、ここ十年くらいww)は、カニを食べるけども、冷凍カニを解凍して食べることばかりで。実に久々の冷凍じゃないカニ。 身がほっこりして、味もしっかり。 冷凍カニの解凍だと、水っぽくなってしまうのに、このカニは、そんなこともないw


 身のまわりにある、白っぽいものを食べると、実にクリ~~ミ~~♪ こりゃ、すごいわw




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お刺身は、ヒラメ。


 ボードに書かれたメニューでは、ヤリイカの刺身、スズキの炙り、だったのに。 ヒラメ。



「こちらのヒラメは、天然です。」と、奥様。



白身を食べると、コリコリ感を感じることが多かったけど、このヒラメは、とろ~り、とした感じ。 ちゃんと釣り上げて、しっかりと処理したんでしょうね。 すばらしく味のあるヒラメw




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お魚定食の焼き物は、カマスの塩焼き。  う~~ん、身がふんわりw


煮魚もついていて、そちらはサワラだったんですが、写真の前に食べちゃったwwwww



 ステキな味を堪能。 もう、感動につながりますよw  このような場所でしか食べられない上に全部がホンモノだから。



同行者と、「そういえば、カワハギ食べたかったけど、今日は無いみたいだね。。。。。ザンネン。」「でも、この定食で十分なまでに満足」と、これまた意見が一致。



 そしたら。




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最後に出てきたのが、デザート。


 一般的には「寒天の黒蜜がけ」なんでしょうが、 こちらは、「寒天」ではなくて、「テングサの天日干しを使ったもの」だそうで。 「寒天っていうのはテングサを干して棒状に固めたもの」ってことなので、寒天、とは言いづらいけども、まあ、そういうもの。



これが、おそらく、久しぶりに涙出そうなくらいの味でした。



 テングサの味、あるのかな?と思ってひとくち。 それが、、、、、、



海藻っぽさは無くて、むしろ、無味。 でも。。。。。。。。。



 すご~~くおいしい水をそのまま固めたような。  それでいて、固まってる感じじゃなくて、口の中でふわ~~~っと溶ける。 それが、上質の水なんだから。 



「最近の寒天は、海外で採ったテングサを輸入して作ってるそうですよ。でも、これが国産のテングサ、しかもすぐそこで採れたものをさらして、天日で干したものなんです。 昔ながらの味なんですよ~」と、お店の奥様に言われ。


 この味を知らないままでいままで生きてきたことが、なんかもったいないような。。。。。。



じゅうぶんな満足感を持って、お店を後にする。  ぜったい、この店にまた来たい、そう思った小さな旅になりましたw



ちなみに。 お店のご近所にある乾物屋さんで、テングサの天日干しをゲット!



 あの味を、再現できるんだろうかな~~?と。 漁業関係者の真心を、味にしたいと思いますw それは、また後日。