琵琶湖遠征 | Ts diary

Ts diary

2012年5月27日 河口湖 67cm 5500g


7/14-16

0日目7/13 移動日  北湖から南下しつつたまにおかっぱり。流入河川でハスがいっぱい。ニゴイチェイス。でかい雷魚の死体。

1日目
180トン放水 夕方ゲリラ豪雨 
ウィードは生えているが、ウィードまみれというほどではない。
沖から始めるが、中小型がぽろぽろ程度。
遠くを大型客船が走行すると、波?波動?で湖全体から泡がポコポコと。。。
ディープクランクで3本立て続けにゲット。MAX 46cm MIN 20cmくらい。

橋脚回りではキーパーサイズが入れ食いに近い状態。非常に引くので楽しいには楽しい。

夕方のゲリラ豪雨前に帰帆の橋脚に避難。ドライブクローTX投げていると46cm。他にもこのあたりではTX釣れる。 なんだか、琵琶湖にOSPルアー良く合う。

結局沖はあまりぱっとせず。北湖よりはサイズに劣るものの数つりやすく、シャローにも小型はいる感じだが、パターンもつかめず。


おかっぱり、木の浜水路でTXでぽろぽろ釣れ、楽しい。


2日目
180トン 朝から不穏な風
トップを探る方針。葉山沖の濁りの境目からスタート。ポッパーで45㎝。琵琶湖のバスは1回目ミスバイトでもすぐにおい食いする!

トップあまり続かず、沖もぱっとせず。いいエリアが見つからない。

シャロー帰帆周囲をやってみるも、前日と違う。

波やや強くなってきて諦め半分に、琵琶湖らしい釣りをしようと 下物沖でパワーストレート7inch TX で流されながら打っていく。
5mの浚渫の中でウィードの塊を釣ったような重みあり、そのまま巻き切ろうとするとラインが横に動いていく、、、、!? ロッドも使ってフッキング。
直後からバス暴走。突っ込みまくり。あまりの重量感、ジャンプ時に見えたサイズから記録更新かと思い、そこから足ガクブル。右足は痙攣状態(笑)、両手は他人の手状態。
なんとか獲り、計測するとギリ60cm。 ファイトのわりに長さない。重さはありそうだが、図れず。

すでに波の中立ってられないので(フロントから波入るし。。。)
一時退散。

落ち着いてから再度同じポイント目指すが、ここは琵琶湖。場所はどこだかさっぱりわからず。
しばらくやって、だめそうなので、諦めてシャローへ。

水路を超えて湾内へ。

いい感じのマットがあったので、ステルススイマーをマットの上を通す。
マットからでて少ししたところでボフッと!!
雷魚かと思ったのでステルスの破損が少なくなるように配慮したフッキング。
寄せるとバス!そこそこ良いサイズと思ってランディングして、計測すると61cm!!

まさかの短日六丸2本。

3日目
朝から人いっぱい。下物沖は満員状態。トップでは30cm台が1本。
7インチTXでも20cmちょっとの魚が釣れる。
ディープクランクでも20~30ちょっと。
数はいっぱいつったが、サイズ伸びず。


昼間に去年も同時期に来ていたことに気づいたが、湖の季節感は全然違う。
ウィード少なすぎだし、ギルネストない。
去年ギルネストパターンだった西岸を探したけど、ハズレ。