会社員から大学教員へ転職した理由① | ちっちの毎日

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還暦まであと1年.
日常の些細な出来事を中心に,趣味の筋トレ,スキー,スキューバダイビングの記録を残します.

43歳で企業から大学へ転職しました。
その理由はいくつかありますが、一番は『お金』(笑)
連結決算で3兆円の大企業に勤めていましたが、他の企業と同様に、役職定年が55歳、定年が60歳。
一方、次男坊が大学に入学するのは私が57歳の時で、卒業するのは61歳。
もし大学院まで進学すると、63歳まで私は教育費を稼がないといけません。
平成5年生まれの長男、平成7年生まれの長女がいて、それぞれ大学院まで修了させると、平成11年生まれの次男坊の教育費が足りないのです。
ということで、定年が65歳の大学教員は、とても魅力的だったのです。

そんな次男坊は来年早々に受験です。
昨年の今ごろは偏差値30台後半でしたが、今年になってから猛勉強しています。
6月の模試で偏差値50台、8月は60に届きました。
頑張っています🎵