整備業界にも電動工具が広がってきまして定着もしてきましたね。僕が独立した当初は殆どのバイク屋さんが使っていませんでした。僕は建築の金物関係に携わっていたので当たり前に使っておりましたが当時物のインパクトレンチは力が無くM8のボルトが限界・・・電動ドライバー代わりが一番多かったです。スクーター関係のカウルを外す際は重宝しておりました。

 

独立当時は何をしていたかと言いますとオートバイ屋さんの整備や修理のお手伝いでしたので様々なバイク屋さんにお邪魔しておりました。当時MAXでお客様は60社以上有りましてほぼ使っていなかったというのはそこから来ております。行く先々で便利そうだね。。。と言うお言葉が出たと思って週明け行くとウチも買ったよ!と言うバイク屋さんも1/3位有ったでしょうか。どんどん広まってるなぁって思いました。バイク屋さんって結構閉鎖的なのです。特に整備関係は今でもと言って良い程閉鎖的です。販売の方はある程度の交流があったりするんですが整備関係の交流は殆ど無いです。なので新しい道具や知識ましてやメーカーが違うとなおさら分かりません。

 

僕が2輪業界に広めたとは言いませんが、当時お邪魔していた社長さん何名から色んな情報を教えてくれるから助かるよ。OO店の社長も道具とか変わったやり方とか知ってるんだよ。って言ってたよ。って言われたことも有りましたね。閉鎖的な所に風穴を開けたぐらいはしたのかな?って思ったりします。広まったのは電動工具だけでは無く今では当たり前のニトリルゴム手袋も同じです。(当時は青いのしかなかった)ニトリルはあっという間に広がりました(笑)それまではみな軍手か生ゴムの半透明ゴム手を一部使っていた。生ゴムはガソリンなどの溶剤を触ると一発でブニョブニョになるので整備では使えません。ニトリルはならない訳では無いですがつけ込む位の勢いで無ければ1日~使えます。このお話はもう20年以上前の話です。

 

話がそれてしまいましたが電動工具のお話ですが今となれば国内勢力はマキタか日立(ハイコーキ)ですよね。海外勢もボッシュ・ミルウォーカー・デェウォルトなどが有り整備関係もMAC・スナップオンもラインナップがどんどん増えています。とは言え使う用途が建築系と整備関係は少々違いますのでマキタ・日立(ハイコーキ)はどちらかの言うと建築関係が強いです。スナップオン・MACは当然ながら整備関係ですのでどちらかにあってどちらかに無いと言う事も多々有ります。ラインナップが多いのはマキタでしょうか。後は好みです(笑)

マキタ電動インパクトレンチ LXT バッテリー搭載

電池がリチウムになって飛躍したのは言うまでも有りません。しかしながら純正は高くて手が出ないが社外は発火が心配・・・悩ましいですね。ウチでは現場は純正品、工場内では社外品と使い分けています。何故か?現場(金物関係)はそんなに出動は多くないが充電してる時目が届かない所にある事もたまに有ります。万が一の時自分の所では無い所を燃やす訳には行かない!と言う事で純正品。工場内は目が届くことと夜間充電はしない事を徹底してます。

電動工具用バッテリーのコレクション

社外電池も何でも良い訳では有りません。僕の中では信頼の置ける”エネライフ社”製を使用しております。純正の70%位の金額です。Amazonなんかだと20%位の価格帯で売っている物も多々有りますが発火してからでは遅いです。安いのはカットオフ機能も無いので最後まで使い切ったら次はエラーで充電出来ない=ゴミになる可能性も秘めています。ここ結構重要なのですがマキタ純正バッテリーもカットオフ付いてませんからね!

Enelife 18.0V リチウムイオンバッテリー

マキタ機器で使用した場合機器側がある程度の電圧を下回ったら機械側で使えないようにしているのでマキタ純正バッテリーで何か社外品を使ってしまった場合最後まで使い切ってしまいます。すると純正バッテリーも終わります。。。社外でそうなったら安物買いの銭失いです。”エネライフ社”も絶対安全とは言えないですが事故は有ったとしてもかなり少ないのでは無いでしょうか?(余り話を聞きません)

18V 9.0Ah Li-ionバッテリー

マキタ機器も沢山有るので電池もそれなりに有ります。いつもは本体から取り外している物の方が多いのでばてtリーだけ鎮座してます。今後もっと安全性の高いリチウム電池が登場するのでは無いでしょうか。期待して待ってみようと思います。


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