ミミズのはなし
今週の発掘現場は
昔むかしずーっとむかし
奈良平安のころから
延々耕されて来たであろう田んぼの跡。
地層の堆積具合からそういうことは分かるみたいです。
そしてこの前まで畑だったので
千年くらい耕されていたわけです。
そのせいなのか
よっぽど土がいいのか
色んな種類の数多くのムシたちが
土の中に潜んでいて
掘っていると
ミョコンッ
と姿を現す。
なかでもミミズの奴は次から次に出て来る。
さて、掘ったところの記録として
全体や地層の見える断面などの写真を撮るのですが
その前にお掃除をします。
余計な土や足跡などを消すお掃除。
2m×2mで50cmの深さの四角い穴をお掃除してました。
20cmくらいのミミズがミョコンッ
とお尻を出しやがる。
ミミズも写真に写ると嫌なので
棒っ切れでひっかけて
写真に写らない3mくらい離れた辺りに放り投げる。
15分くらい別の穴をお掃除して戻ってみると…
ミミズが戻っていやがる~~
さっき放ったところから
這って行った跡が残っていやがる。
このやろう目も耳も鼻も手も足も無いくせに
ましてや脳みそなんて塩粒ほども無いだろうに
元の棲みか(直径5个らい)の穴に頭を突っ込んでる。
参った。