クロスオーバー11 こんな歳になって情けなくもありますがまた学園祭に出なくちゃならなくて、 真夜中の電車で帰ります。 元々ウチの大学の学園祭は静かでつまらないのにも関わらず 周りの一種異様な焦りのようなノリにも乗れず、 さっきの電車にも間に合わなかった僕は 人気のない駅でまた誰かを探していました。 あるはずの無い偶然の再会をいつも夢見て靴を濡らした一日は終ろうとしています。 某公共放送のラジオの番組の冒頭のお決まりの台詞好きだったのですけど、 今はもう変わってしまっているのでしょうか。