ココ最近思い始めたことがある
仕事ができない状況になって半年が過ぎようとしている…
半年前 まだ季節は冬…
毎朝のように白い息を吐き 駅に向かい電車に乗る
行き先はだいたい都内…
六本木だったり
新宿だったり…
いま思えば 夜の街での 仕事だ
朝早くウチを出て最終電車でウチに帰ってくる…
今年の春は完全にHouse husband
毎日のように怯えながら一駅先のスーパーまで買い物に行っていた…
不要不急な外出を避ける…
手指の消毒 うがいはマスクは必須
時には
手袋をしてスーパーに行った
買ってきた食材なども 袋から出しながら
消毒…
そんな 生活様式が定着してきた。

いまは夏 新しい生活様式もだんだんと慣れてくると
不思議なモノで マスクをつけ忘れて
外に出てしまうと…
なんだか パンツを履き忘れたかのような感覚になるようになった…
最近少し仕事が戻ってきたが…
今までのようにはいかない…
今までの仕事とは似ているが非である…
出来るだけ人に近づかないよう 触れぬよう…
人が触るモノには手袋をして触る…
いつまでこんな暮らしを続けていくのだろう…
不安になる。
ワクチンができるまでだとか
多くの人が抗体を持つようになるまでだとか…

ワクチンだって この夏過ぎには使えるようになるとか
ならないとか…

このワクチンを国は六千万回分確保したとかしないとか…
このワクチンだって インフルエンザのように
これには効くこっちには効かないなんてなるのではないかなぁ…
毎年もしくは四ヶ月に1回は接種しないとならないだとか…
そんなワクチンなのではないだろうか?
なんて そんなコトを考えるように…

ビジネスとしては
年数回接種がいいのだろう…
だから そんなワクチンになるだろうと思っている…

少しづつ 隙間を探して以前のような
状況になっていくのだろうか…

2020年は変化の年だと聞いたことがある
今年の変化は激変なのだ…

この変化についていけるのか?