6月はいろいろなことがあったなぁ・・・
1年のうちで6月は自分にとって非常についていない月・・・
そんな今年の6月も終わろうとしている・・・
そんな6月10日
もう忘れたくても忘れることの出来ない
事件が今年も起きてしまった?起こしてしまった!
六本木の仕事先でステージインターバル時に
セッティングの仕込み替えをしようと
下手からステージに上がった・・・
自分がステージ下手から中程へさしかかる頃
自分の足元に違和感が・・・
その直後自分の後方でいやなそして不吉なコトンという
木製の何かがぶつかる音
振り返るとそこには・・・
背面からギタースタンドごと倒れたHöfner500/1(64年製)があった・・・
Höfner500/1といえばポール・マッカートニーのトレードマーク
といっても過言ではないバイオリン型のベースだ
それをコトもあろうに自分は倒してしまった・・・
ほんの一瞬の油断からだ・・・
そこには無惨にもボデイとネックがはがれたHöfner500/1があった
こればかりは自分の不注意以外の何者でもなく
プレイヤーに 誠心誠意 謝るほか無かった・・・
週末にはポールのバースディイベントもあるというのに
非常に大変な時期に・・・
それからのコトは非常に記憶が曖昧なのである・・・
残りのステージはすでに冷静な判断など出来なくなっていた
そんな状態だったと思う。
あれから20日幸いにもボデイには損傷は無く
無事に修理が終わったとお聞きした。
修理費も1◯万円くらいだと言うことも聞いた・・・
修理の金額よりも
その貴重な楽器を壊してしまった・・・
そのことが今でも悔やまれる・・・
1964年製・・・
自分の生まれ年の作られた楽器
自分の楽器ではないが
非常に思い入れのある楽器
自分と同じ年月いや自分よりほんの少し早く
産まれた楽器・・・
その楽器を傷つけてしまった・・・
これは自分自身を傷つけてしまった
ように思えてならないのだ。
Höfner500/1(1964) 一番左側

1年のうちで6月は自分にとって非常についていない月・・・
そんな今年の6月も終わろうとしている・・・
そんな6月10日
もう忘れたくても忘れることの出来ない
事件が今年も起きてしまった?起こしてしまった!
六本木の仕事先でステージインターバル時に
セッティングの仕込み替えをしようと
下手からステージに上がった・・・
自分がステージ下手から中程へさしかかる頃
自分の足元に違和感が・・・
その直後自分の後方でいやなそして不吉なコトンという
木製の何かがぶつかる音
振り返るとそこには・・・
背面からギタースタンドごと倒れたHöfner500/1(64年製)があった・・・
Höfner500/1といえばポール・マッカートニーのトレードマーク
といっても過言ではないバイオリン型のベースだ
それをコトもあろうに自分は倒してしまった・・・
ほんの一瞬の油断からだ・・・
そこには無惨にもボデイとネックがはがれたHöfner500/1があった
こればかりは自分の不注意以外の何者でもなく
プレイヤーに 誠心誠意 謝るほか無かった・・・
週末にはポールのバースディイベントもあるというのに
非常に大変な時期に・・・
それからのコトは非常に記憶が曖昧なのである・・・
残りのステージはすでに冷静な判断など出来なくなっていた
そんな状態だったと思う。
あれから20日幸いにもボデイには損傷は無く
無事に修理が終わったとお聞きした。
修理費も1◯万円くらいだと言うことも聞いた・・・
修理の金額よりも
その貴重な楽器を壊してしまった・・・
そのことが今でも悔やまれる・・・
1964年製・・・
自分の生まれ年の作られた楽器
自分の楽器ではないが
非常に思い入れのある楽器
自分と同じ年月いや自分よりほんの少し早く
産まれた楽器・・・
その楽器を傷つけてしまった・・・
これは自分自身を傷つけてしまった
ように思えてならないのだ。
Höfner500/1(1964) 一番左側
