Fiatのショウルームに500を見に行ったわけではなくライブを
見にいったのですよ!

しかしFiatのショウルームでライブは行われたのではなく
Fiatのショウルームに併設されたFiat Cafeにて行われました。

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このサインボードの隣にCafeの入り口があったのだ・・・

入り口から入りアプローチを進み階段を下りるとそこに
Fiat Cafeがありました。

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              ステージ側から見た図

ライブの雰囲気は非常におとなな感じなのでした。

アコースッティックにファンクを奏でるfunk'A'dadsのメンバー
構成は
Gtr Key EVl と Rhythm Box
そしてVox

こんな感じで構成されたNa-Key with funk'A'dads

すてきなおとなバンド音譜

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このおしゃれな空間にふさわしいバンドなのだ

ライブはこのイベントが佳境にさしかかる
20:00からスタートほぼ1時間に渡りライブを行った。

サウンド的にはいい意味でおとなの雰囲気を醸し出し
会話の邪魔にならない音量だった。

バランスはちょっとばかり気になるところがあったのだが
ライブが進むにつれて修正されていった。

Keyはこだわりの?いやこのジャンルにはMUSTといえるRhodes
GtrはフルアコそしてVlはホローボディのエレクトリック

そしてNa-Keyの冴え渡るファルセット

もう鳥肌ものです。


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ときどきRhythm Boxが機嫌をそこねてしまったようですが
そこはご愛嬌です。

しかしながら このバンドはいつ聞いてもステキなサウンドを
奏でてくれるので是非一緒に仕事をしてみたいのですよ・・・

メンバーの1人1人とは何度か仕事をしているのですが

このバンドでは未だに実現していないのです。

今回のライブはオーディエンスとして参加でしたが
エンジニアとして見れば
ちょっと不満の残る会場のサウンド・・・

これはメンバーの問題ではなくエンジニアの問題

メンバーはさすがに百戦錬磨のお歴々みなさま
安心して聞いていられたのですが

やはりエンジニアとしては会場の雰囲気に
マッチしたサウンドを作ることが求められる

食事と会話を重んじることでバンドの演奏がBGM レベルというのは
いかがなものだろう?

せめて演奏にオーディエンスが注目出来る
音を作らなければならないと思う・・・

そのためには
やはり日々の積み重ねが必要かと

ぉいらは思うのです・・・