全ての私の時間は過ぎ去っていく
苦しかったあの時も
幸福に満たされたあの瞬間も
時間と共に消えていく
そこから得たものがあると考え
価値があるものなんだと考える
しかしそこから得ることのできた
本質的な価値とは一体なんなのか
経験や思い出
それが私の一体何を満たすのか
何が満たされたら満たされるのか
私が満たしたいこの渇望は
相対的な条件で満たされることはない
全ては消え去るというならば
相対的に満たされるということは
一瞬の幻でしかないということ他ならない
エゴによる一瞬の満足感がもたらすのは
失う苦しみ、全ては終わるという虚しさ
自分の存在や未来についての不安や妄想。
私達が本当に求めているのはなにか?
表面的な欲望や愛着を満たすことではない
もっと内側にある
大切なことがある。
その方法と価値を忘れてしまい
感覚を一瞬満たす物質的喜びに私達は夢中だ。
エゴが強すぎる私達は
人生が絶望的に追い詰められないと
このような事を考えることが出来ない
そして追い詰められたとしても
観念が強すぎる私達は
エゴが理解出来ないような話は
拒否反応が出てしまう。
観念という私達を縛る鎖を
閉じ込めている壁を
心の傾向を破壊しよう
いろんな事柄に自分で価値を与えては
喜び苦しむ心の傾向を破壊しよう