昨日の雛祭り、お雛様の話題です。
今年も娘達の為にひと仕事頑張り、綺麗なお雛様を飾りました。
まず、長女のお雛様です。
真多呂の木目込み人形です。
ふっくらお顔が優しく映る伝統的なお雛様。
こちらは実父が孫のために贈ってくれました。
義母は日舞、花柳流の名取とあって
和服が大好きでした。
そんな義母からは、市松人形を贈られました。
刺繍が美しく施されている立派なお着物を着た黒髪のお人形です。
この娘の七五三の三歳の祝い着も真赤な着物にしてくれたのも義母でした。
それから5年後、次女が生まれました。
その娘のお人形はこちらです。
こちらも木目込み人形ですが、作者を変え、違う趣きの人形にしてもらいました。
すうっと立つ男雛と女雛は淡い色合いの着物を召していて、お顔も佇まいも上品な作品です。
そうしてまた義母は、姉妹同じく次女にも市松人形を贈ってくれました。
長女の市松人形は伝統的な嗜好でしたが、次女の市松人形は近代的なお顔の色味、髪も少し茶色がかったお人形です。
お着物も京友禅の染めです。抱え帯も厚みがあり、素敵な装いです。
春は心踊る季節ですね~
さて帰宅してのブレイクタイムはこちら…
娘達が幼い頃はお雛様を眺めながら一緒に頂いた桜餅も、二人が成人した今は、ひとりで春の香りを楽しむしかないのですね~
少し寂しく感じます。
更に夕食もひとりずつ…
長女はアパレル業界で戦士のように働いていますから、帰宅は深夜になりますし、
次女は大学生最後の旅行で南米に飛んでいます。
次女にはこの数枚の写真を贈り、雛祭りを祝ってもらいました。
次女はお人形よりも、穴子のちらし寿司と蛤のお吸い物に反応しました。
正に、花より団子…
私譲りのようです。
では、また。






