ようこそ鬼ヶ島へ(ﾉ≧▽≦)ﾉ
同居の愚痴をぶちまけつつ
桃太郎の修行を重ねる
『てち』と申します。
よろしくお願いします。
鬼ヶ島初上陸の方は
ここでは基本的には
鬼姑の日常を綴っています。
宇宙人の生態記録です。
それと未来の自分が
宇宙人にならないようにね(笑)
また、ママ友との確執を記録した
PTAシリーズもあります。
ときどき、宇宙人鬼姑が
おかしな実験を繰り広げるので
その観察記録も綴っています。
宇宙食シリーズとして大人気です😆
半分謎解きみたいに
なってますけど(笑)
宇宙食専用のInstagramも
始めました。
techi459
で、検索してね
鬼さんマークが目印です
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すぐには反映されませんので、
ご了承ください。
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こんにちは✨😃
「てち」です。
久しぶりに
母代さまネタを。
ずーっと
あの事件以来10年間
お互いに連絡を取ることもなく
惰性で年賀状だけ
続けて参りましたが
とうとう元旦に年賀状が
とどきませんでした。
なんとなく私の中で
出さなくなった方が負けだなと
思っていたので
(どんな戦いやねん(笑))
しめしめと思っていたのですが、
本日、母代さまから
年賀状の返信が届きまして、
そこにはこう書かれていました。
明けましておめでとうございます
年賀状ありがとうございました
毎年いただいております年始のご挨拶ですが
今年をもちまして最後とさせていただきます
勝手言ってすみません
今後も変わらぬおつきあいを
お願い申し上げるとともに
皆様のご健康とご多幸を
心からお祈りいたします
まず、
どっからひろってきた、その文章。
そもそも、
付き合いねーし(笑)
変わらぬお付き合い希望なら
年賀状だけのお付き合いなので、
来年からも
年賀状だけになるんですけど
ヾ(≧∀≦*)ﾉ〃
だから
なおさら年賀状出さねばならんのだが
相手考えて文章書けよ。
あたま悪すぎだろ。
それから、
絶対健康も幸せも祈ってねーだろー(笑)
(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ
こんなもん、
送りつけてくるぐらいなら
出さなきゃいいのに
って思う。
そしたら私も来年出さなかったのに。
なんかこれ、
私がふられたみたいになってないー？
感じ悪いんですけどーー。
違うか、
先に元旦を離脱したむこうの負けだから
私の勝利でいいのか。
(どーでもいーーー(笑))
どうやら
年間62円のお付き合いも
もったいなくなったみたいです。
とっくに携帯のなかからは
消えてるからいいんだけどね。
(。-∀-)
ママ友にこだわってた
つもりはないけど
今の私からみて
頑張ってたあの頃の私へ
伝えたいことがあります。
もしかして
今まさにママ友に苦しんでいる方が
いるのだとしたら。
ちょっとだけ聞いてね。
友達というと、
誰もが学生時代の
気の合う仲間という
イメージなのではないでしょうか。
その友達というイメージを
もったまま、
子供の友達の親と
同じような関係に
なれると思ったら
大間違いです。
中には極わずかですが
本当に気の合う人もできるでしょう。
でも、
子供が同い年であるということは
ずっと比較される対象である
ということを
忘れてはなりません。
みんな、
自分の方が幸せだと
心の底では思いたいのです。
子供が仲良しだからって
母親同士が仲良しになれるなら
日本全国みんな仲良しですわ。
そうじゃないですよね。
みんな、自分の子の方が
まわりよりも
ちょっと優秀でいたいんですよ。
とてつもなく優秀だと
困るんですよ。
これまたあれこれ言われて
出る杭は叩かれますから。
興味本意で近づいてきた人と
仲良くなれるかも🎵
なんて勘違いしちゃだめですよ。
本性は付き合っていくなかで
少しずつしか現れませんから。
ならば、
どうやってママ友を見極めるか。
答えは
ありません。
たくさん失敗するしかないと思います。
だって
人付き合いに
正解なんてないですもん。
子供が千差万別なように
親も千差万別。
同じ人なんていない。
似た境遇ならわかりあえる可能性も
ありますけど、
学生時代のように
全身全霊で
友達関係を構築していくのとは
違います。
いろんな人と
関わることでこそ
人は成長できるのです。
私が母代さまと
付き合ってきたことは
間違っていたかもしれませんが
無駄ではなかったと思っています。
すごく、勉強させてもらいましたから。
だから、
苦しんでる自分は
本当は何がつらいんだろうか
とか、
本当はどうしたいのだろうか
とか、
そういう、
つらいや悲しいの裏にある
本当の自分の気持ちを
考えてみる時間を作ってください。
うまくやろうとしなくていいんです。
自分と向き合う時間こそが
成長できる瞬間だから。
ねぇ。
10年前のてち。
あなたの今してることは
決して無駄じゃないよ。
心の栄養には大切な時間だよ。
だから、
前向いて、
上向いて、
一歩踏み出せ！
年賀状からの、
てちの独り言でした。