こんにちは
『てち』です。
入院のお話のつづきね。
鬼姑と義芋を病院に残し
めでたく早々に帰途についた私たち。
途中で行列のできるパン屋に行き
とびきり美味しいパンを買いました✨
鬼姑の口には入らない(笑)
そうして夕方まだ明るいうちに
自宅にたどりついた私たち。
舅はお礼を私たちに言い、
『じゃあちょっといってきます』
といい残し、
畑にいきました。
べつに家にうるさい鬼姑が
いるわけじゃないから
別のところに避難しなくてもいいのに。
家が落ち着かないのでしょう。
わからなくはないが。
病院から持ち帰った洗濯物を
とりあえず片付けます。
鬼姑のいない家は
そりゃあもう、
穏やかに時間が流れていきます。
あぁ、世の中の
別居のお嫁様は
毎日こうして
自由を味わっているのね、
うらやましいわ。
そんなことをつぶやきながら、
家事をしておりました。
そして、翌日、
また静かな朝を迎え、
鬼姑のジロジロねっとりした
いやらしい視線を感じることなく
仕事に出掛けられました✨
あぁ、ハッピーって
こういう気分のことなのね。
などと言いながら
車に乗り込む私。
毎日が羽が生えたように
軽やかです。
そして夕方、
仕事を早めに切り上げ
高速道路を使って
鬼姑の病院に向かいます。
毎日通うという
事実だけを残すためです(笑)
鬼姑のことなんて
1ミリたりとも心配していません。
病室にいくと
話し声が‥‥
義芋と、その旦那と、下の子が
来ていました。
ちょうど夕飯を食べていたのか、
ベッドには
下の子が転がっていて
鬼姑は椅子に座っていました。
いつまでも寝転がっているし、
義妹も注意しないので
『ばーちゃん、横になったら?』
と、声を掛けましたが、
下の子がどく気配はありませんでした。
むしろ、鬼姑までもが、
『いいよいいよ、横になっとって❤️』
と、言っていました。
やっぱこいつらバカだ。
それに、そこに一緒にいる
義妹の旦那も
なにも言えないのだから、
ほんと、使い物になりません。
義妹のいいように使われているだけだから
ほんとに情けない男です。
もうすこし、人としてどうなのかを
考えて生きればいいのに
と、いつも感じます。
とりあえず、洗濯物を詰め込み、
新しいものを入れて
嫁としての務めは
果たしてきました。
だけど、
義妹たちがいたから、
さっさと帰るのもはばかられ
義妹たちが帰ろうと言い出すまで
私も残っていました。
とっても心配している娘
ってのを
必死にアピールしていましたよ。
あーご苦労さん!
ってかんじでした。
つづく
『てち』です。
入院のお話のつづきね。
鬼姑と義芋を病院に残し
めでたく早々に帰途についた私たち。
途中で行列のできるパン屋に行き
とびきり美味しいパンを買いました✨
鬼姑の口には入らない(笑)
そうして夕方まだ明るいうちに
自宅にたどりついた私たち。
舅はお礼を私たちに言い、
『じゃあちょっといってきます』
といい残し、
畑にいきました。
べつに家にうるさい鬼姑が
いるわけじゃないから
別のところに避難しなくてもいいのに。
家が落ち着かないのでしょう。
わからなくはないが。
病院から持ち帰った洗濯物を
とりあえず片付けます。
鬼姑のいない家は
そりゃあもう、
穏やかに時間が流れていきます。
あぁ、世の中の
別居のお嫁様は
毎日こうして
自由を味わっているのね、
うらやましいわ。
そんなことをつぶやきながら、
家事をしておりました。
そして、翌日、
また静かな朝を迎え、
鬼姑のジロジロねっとりした
いやらしい視線を感じることなく
仕事に出掛けられました✨
あぁ、ハッピーって
こういう気分のことなのね。
などと言いながら
車に乗り込む私。
毎日が羽が生えたように
軽やかです。
そして夕方、
仕事を早めに切り上げ
高速道路を使って
鬼姑の病院に向かいます。
毎日通うという
事実だけを残すためです(笑)
鬼姑のことなんて
1ミリたりとも心配していません。
病室にいくと
話し声が‥‥
義芋と、その旦那と、下の子が
来ていました。
ちょうど夕飯を食べていたのか、
ベッドには
下の子が転がっていて
鬼姑は椅子に座っていました。
いつまでも寝転がっているし、
義妹も注意しないので
『ばーちゃん、横になったら?』
と、声を掛けましたが、
下の子がどく気配はありませんでした。
むしろ、鬼姑までもが、
『いいよいいよ、横になっとって❤️』
と、言っていました。
やっぱこいつらバカだ。
それに、そこに一緒にいる
義妹の旦那も
なにも言えないのだから、
ほんと、使い物になりません。
義妹のいいように使われているだけだから
ほんとに情けない男です。
もうすこし、人としてどうなのかを
考えて生きればいいのに
と、いつも感じます。
とりあえず、洗濯物を詰め込み、
新しいものを入れて
嫁としての務めは
果たしてきました。
だけど、
義妹たちがいたから、
さっさと帰るのもはばかられ
義妹たちが帰ろうと言い出すまで
私も残っていました。
とっても心配している娘
ってのを
必死にアピールしていましたよ。
あーご苦労さん!
ってかんじでした。
つづく