こんにちは、
「てち」です。


鬼姑のコミュニケーション方法について
前回の記事で書きましたが、
お客さんとのコミュニケーション方法も
よく考えたら
同じでした。



私を筆頭にした
悪口のフルコース。


前菜は
自分の体の調子が悪い云々。



スープは
娘や婿がいかにすばらしいか。



メインは
私の悪口や近所の人の悪口



デザートに
じーさんの愚痴



そして最後に
お客さんとのコーヒータイム。



毎回こんな感じで構成されています。


先日、たまたま私だけが家にいて
鬼姑にめずらしくお客様がきていて


面白半分でとった
ボイスレコーダーアプリの
性能を確認しようと
録音を始めた私。



おや?
鬼姑の止まらない悪口を
適当に相づちを打ちながら
聞いているお客様。


「そーかね!
あんたも苦労しとるねえ」
なんて言われようものなら


「私は人がいいでいかんのだわね!」
とお返事する鬼姑。



人がいい人は、
自分のこと、人がいいなんて
言いません(;・∀・)



お客さんも、
おもしろがっているとしか
思えない( ̄▽ ̄;)



その話が面白すぎて
15分も録音してしまいました(・・;)



家の者は信用できないから
自分のお金を娘に預けているということ。


娘や婿が
いかによくしてくれるかの自慢。
婿さんが、いろんなものを
たくさん買ってくれるらしいですわ。


え、なら私、
金輪際、何も買わなくていいよね(^3^)/
これ、録音できて
ラッキーだったかもー。



あとはね、
いかに自分だけが苦労して
振り袖を買ったり、
大学や専門学校、結婚式を
やってきたかについて。


これ、たぶん、
お客さん、
来る度に聞かされてるんちゃうか?


私でも、暗記してるレベルの
話やで。



だけど、毎回
苦労が増殖してるからなー
新鮮にお客さんも聞けるのかも(笑)



それからね、
なにやらうちの旦那が、
義妹に怒鳴られて、
母親の苦労を初めて知り
反省したらしいです。



これ、まじで旦那に
聞かせてやろーと
心に誓いましたわ。



え、不思議だわ。
信用できなくて
役に立たないのに
なんで私が病院に連れてってるの?



おかしいなーーー



そういう話は
鬼姑のお話には
一切出てこないんですよねー。



玄関に貼り紙しとく?
それとも、折り込みチラシ
印刷しちゃう?


週間文春レベルで
記事かけるぞ、わたし(笑)


作ってみようかしらねぇ。



鬼姑の葬式で配るのって
どうよ、
いいんじゃない?



義妹が発狂するか?



そーいえば、
義妹からのラインに
「あんなに仲良かったのに
仲悪くなって残念、」
って書いてあったな。


仲良かったわけじゃねーよ、
お前に私が合わせてただけだわ
それに、今、仲悪いってことも
知らんかったわ(笑)


関係ないと思ってたから
仲がいいとか悪いとか
考えたことなかったし(笑)


何十年もかけて
こうなった関係は、
他人なんだからもとには戻りませんわ。
戻したくないしね。

だって、
仲良くしたくないんだもん(ノ´∀`*)



鬼姑の録音を
すべて文章に書き起こして
みようかなー。
めんどくさいかー。



まぁ、とにかく、保護して保存だわ。


もっと性能いいやつ
探してみようかなー🎵