こんにちは、
今日も忘年会。


前の職場仲間です。


なにやら鬱憤が
たまっているらしいので
消化に付き合います。



さて、そんな私は今日も
せっせと夕飯作り。



旦那もモンキチ(上の子)も
忘年会とやらで
家にいるのは
鬼姑とポチ(下の子)。



親子丼でいいかなと
鍋にどーーーんと
作って、
ご飯のタイマーも
セットしておきました。


すると、ケラケラと笑い声が。


鬼姑がケラケラ笑っています。


時間になったので
慌てて出掛けようとコートを羽織ると
モンキチが、


『そのまま行かないほうがいいぞ』
と、言います。



指をさされたところを見ると

二股に別れた洗濯ばさみが
私のガウチョにくっついています。


それを見て、
鬼姑がずっとケラケラ
笑っていたんです。



私が必死に夕飯作りをしているところに
忍び寄って
私のガウチョに
洗濯ばさみをくっつけ
笑っていたんです。



息子や旦那なら
笑って怒っておしまいなんですけど、


あいつにやられると
腹の底から憎しみが沸いてきます。



あいつの餌を作っていたのに
その後ろから
そんなことするなんて


本当に蹴り飛ばしたい。



とりあえずムカついたので
洗濯ばさみを放り投げ
扉を勢いよく閉めて
無言で出てきました。



鬼姑の存在自体が
許せないレベルにきているので
何をされても腹が立つことしかない。



さっきも税金云々と、
しつこいくらい言ってきやがって
払ってくれんと知らんよと
やかましい。


とっくに払っているけど、
ひたすら無視しているのです。



『あーあ、今年の正月は
海外行けんくなっちゃったで
どっこもいくとこないわ。
一万円損したわ!
あんなもん、作らんとけばよかったわ
いーねー、あんたたちは
あちこち遊びにいって
わたしもどっかいきたいわ』





(# ゜Д゜)行け




ι(`ロ´)ノ誰も止めてねぇ




誘われるの待ってるから
どこも行けねぇんだよ。



私は鬼姑が超絶嫌いなので
絶対に一緒に観光地とかいくのは
ごめんです。



義妹さん、
がんばってどっか連れてってくださいね。
娘がいい、娘がいいと
しつこいくらい言うので。
ぜひともお相手をお願いしたい。
そのうち、
熨斗つけて贈りましょうかねぇ。



まぁ、導火線の短いもの同士は
長くは一緒にいられないでしょうね。



それをわからせるためにも
義妹には一度、
数ヶ月面倒みてもらいたいな。


そして
ごめんなさい無理です
と、頭を下げさせたい(笑)


違うか、
鬼姑が勝手に帰りたいと言った
とか言いそうだな(笑)


やばい、
簡単に想像つくわ。
笑えてくる。



さてさて、
イライラをここに吐き出したので、
忘年会、楽しんできます!!!