ポチ(下の子)が
先日、熱を出したときのこと、


子供とはいえ、二十歳を過ぎた
成人男子。


食べたいものを口にし、
行きたいときにトイレに行けます。



欲しいものがあれば、
ラインで連絡をしてくるので

仕事帰りに買いに行きます。



ですが、
鬼姑からしたら、
熱を出した子供を
放置して仕事に行くのが
許せないらしい。



自分もほったらかしで
ろくに面倒みてなかったから
あんな娘が育ち上がったくせに
そんなことは棚の上。


『私はいつも、近所の人から
いい子に育てたねぇって
言われるんだからね!!!』

と、自慢しますが、



お世辞に決まってるだろ!!



と、突っ込みたくなる私です。



だれが、こんな爆弾ババァに
『あんたの娘、最低だな!』
とか言うんだよ。

気づけよ。



あーーー、興奮して話が飛びました。


それでね、
とりあえず、早めに仕事を切り上げ、
ポチを病院に連れていったんですよ。

まぁ、インフルエンザではなかったので
一安心なんですが、


病院に行っている間に
私の叔母に、
またしても愚痴電話を
かけていたようでした。


帰宅したら
あ、じゃあまたね!
といって電話を切っていたので、
あとから家の電話の発信履歴調べたら
やっぱり私の叔母でした。


どうせ、全部自分が
面倒みてやってるんだわね
とかいっていたんでしょう。


もう、作り話は
お腹一杯なわたしです。


消化は叔母に任せましょう。
どうせ、二人して
悪口言い合って、
満足してるだけでしょうから。
暇な人は気楽でいいですね。



ところが、
翌日のことです。


とりあえず、朝様子をみたら
ぐっすり寝ていたので
まぁ、仕事はきっと休むだろうなと
声はかけましたが、
寝ぼけていたようなので、
そのまま会社にいきました。


夜の八時半頃に帰宅すると
鬼姑が自分の部屋から
ドスドスと音をたてて現れ、



『夕方!
じーさんに連れてってもらって
病院に行ったでね!!!
点滴してもらってお腹も痛いって
下痢しとるみたいで、
うンチチビったとか
いっとったけど
知らんでね!!
なのに明日仕事いくとかいって
なに考えとんのかわからんわ!!
もう私は知らんで
これ以上言うと叱られないかんで
何にも言えれーせんで、
黙っとるけど
あんた、やったりゃーよ!!
怒られると損だで、もう私は知らんでね!!』



と、まくし立てられました。



あのー
それ以上言うことないよね。

黙っとるって?

何を黙ってるのか
きいてみたいわ。


まだ、言い足りないこと
それ以上あるのか!?



言いたいこと
すべて、吐き捨てたよねぇ。



毎回思うけど、
余分なこと自分は言ってないって
言うけどさ、



言いたいことをまとめて言うように
してるだけだよね。



分散されてたことが
集中しただけで、

全体の量は
全く変化してないんですけど(笑)

笑えるわー。



そんなわけで、
相変わらずの
毒舌爆弾ババァに

イラッとさせられる
毎日なのでありました。



早く喪中葉書つくりたーーーーい。