急いで出かけようとしているときに限って
背後からごちゃごちゃと
言ってくるのが鬼姑さま。



それ今大事なこと!?
とか、
それ今じゃなきゃだめなこと!?
って内容ばかりのもの。


私が楽しそうに出かけるのが
気にくわないのだろう。



今日もお出かけのわたし。
だって家にいると
落ち着かないし
イライラするから
出かけて
リフレッシュするのが
一番の休日の楽しみ。



玄関が汚いから
自分に災いがふりかかると
やたらと言っている鬼姑。


今日も
同じことを何度も繰り返されていました。



そのうち、
『もうブーツなんて履かんだろ
いつまでも出しとかんと
さっさと片づけてくれ
でないと全部
私にかかってくるんだで!!』

と、おっしゃっていました。



昨日、玄関に放置してあったものを
ほとんど片づけたんですよ。
あと、ブーツの入るスペースがなかったから
後回しにしようと
置いておいたそのブーツだけを
わざわざ取り上げて
文句を言い出したのです。


玄関の片隅にブーツがあったところで
なんの邪魔にもなっていないのに

なぜ執拗に
おなじことを繰り返すのか。
しかも、私に向かってばかり。


何も言われないように
先手、先手でがんばっていた時代もありました。

あの頃は、
若かった(笑)


文句を言われてイライラするくらいなら、
言われないように
先に全部やってしまおう。
そうすれば、言われることもなく
ストレスもたまらない。


こう考えた時代が
私にだって
あったんです。


がんばりましたよ。


けどね、
がんばっても、がんばっても、


言われないことは
なかったんですよ。



その都度、
違うことを、奴は
懸命に探すんでしょう。


そう。
重箱の隅をつつくとは
まさに鬼姑のことですよ。

こういう事を
言うんでしょうね。


だからね、
ストレスが変わらないなら
やることないやって
開き直ってしまったんです。


だって、やってもやらなくても
必ず文句言われるんですから

自分の気分でやりたいことやって
無理することないやって。


努力しても報われないんですから。

こうなりますよ。



ってなわけで、
私がこんなに図々しくなってしまったのは
鬼姑の身から出た錆なわけで(笑)


クソ嫁(`Д´)
と、思っているのでしょうが

それはそれで
結構です( ̄^ ̄)


だって、
わたしも
クソババァって
思ってますから(笑)


今日も自転車こぎながら

早く●●ーーーー!!

と、叫んでいた
『てち』なのでありました。




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