隕石のニュースを
テレビでやっていました。


それを見た鬼姑さま。
おかしな事を
言い出しました。



回想するように
こうおっしゃいました。


『私ねー
病気になるちょっと前に
不思議なことが
あったんだわー

流れ星がねー
途中で止まって
消えたんだわね

あれ?
っと思ったら、
その後すぐに
病気だったんだわー

やっぱり、そういうのって
なんかあるんだね

まぁ、そのときは
あれっと思ったけど
おかしな事もあるなーって
思ったけど
黙っとったけどさ
あの時やっぱり
なんか、あったんだねー』




えーっと、
救急車呼んだ方がいいですか?



そもそも、
いつの話かってことですわ。


鬼姑が、
ひとりで流れ星を見るなんて事は
絶対にありません。


しかも、
たいてい夜中でしたよね、
流星群ってさ。


あいつの爆睡タイム
じゃありませんか( -_-)


それに、
流れ星の最初と最後って
決まってるんですか?


むしろ、
最後まで見える流れ星って、


最後まで見えたら
隕石落下でしょうが( -_-)



旦那も呆れかえってました。
ふたりして、

『流れ星の最後って、どこ?』

『それいつの話?』

と、突っ込みまくりましたが、

ひとり感慨深げに

『やっぱり、あぁいうのは
なんかの知らせなんだなって
思ったわ』

って、言ってました。



夢の話か?



突然こうやって
おかしな事を言い出すので



やっぱり、ぼけてんのかなー
と、思うわけです。





それとも、
いかれてんのか?


もしかして、
星のお告げで
宇宙に還る日が、
近いってことかしら(笑)







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