入院、手術が決まり、

またしても悲劇のヒロイン化してきた

鬼姑さま・・・。



あちこちに電話しまくり

自分の不幸を

アピールしまくっています。



脚色入ってるし

自分でいいように

話変えてるから


ほんとに伝わってるのか微妙。



ま、あとから私が連絡したときに

いろいろと話の帳尻を

合わせるんだろうな。




病院で、

入院手続きをすることになり、

入院窓口へ行きました。



日にちも決定してるので

あとはどこの部屋にするのか・・・


というところにさしかかりました。



1番安い個室は

重症患者さんで

いつも満杯の状態。



次の個室は1日14000円ほど。


4人部屋なら

保険の範囲内です。



前回は1日14000円ほどの

個室を頼んだのですが、


鬼姑さま、

非常に今回は

悩んでおられました。



「どうしよう・・・てちちゃん」



私に聞かれたって困ります。


だって、私、払う気ありませんから。


あんたに貯えあるの

わかってるんだから

自分で出せよな。



下手に残してもらっても

義妹がしゃしゃり出てくるだけだから

生きてるうちに

使ってってくれよ・・・。


と、心の中で

つぶやいておりました。



鬼姑さま、

「個室だと、ひとりでさみしいからな~」

と、相部屋希望のご様子。



私は

「どんな人と一緒になるかわからんし

今はみんなカーテン引いてて

あんまり交流ないみたいだよ」

と、言いました。


病院で友達作るつもりみたいで。



何しに入院するんだか・・・。



いびきとか、寝言とか、

そういうのが

気にならないなら

4人部屋でもいいと思いますよ。


と、入院受け付けのお姉さん。



すると、

「じゃあ、個室のお金出してくれる?」

と、鬼姑さま、

私に聞いてきます。



「そんなお金ありません」

というと、



「出してくれんのか、

じゃあやっぱり4人部屋にしとくわ

今回は」



ってかんじで

相部屋になりました。



私は・・・

自分なら、個室がいいな・・・

病気のときには・・・。


出産とかなら

大部屋でもいいけどさ。



なんとなく、そう思いました。


自分のことで精いっぱいの

鬼姑のことだから、

相部屋だと

いろいろ文句言いそうなんだよね。



ま、どうなるのやら。

こうご期待です。