あれ以来、
なぜか家にいると
食欲のない「てち」です。
自分でも自覚ないけど
結構まいってるのかな。
さて、続きを・・・。
息を吸い込み、
ようやく私の口から出た言葉は
「だって・・・」
でした。
ちゃんと話そうと思っているのに
後から後から涙があふれ、
うまくしゃべれません。
それでも、
この勢いのまま話さないと
何も言えないままに
なってしまうと思い、
一気に話ました。
「昨日はポチのこと
一昨日はパパのこと
毎日毎日、同じようなことを
ずっと言われて
責められ続けてるのに
パパにまで責められたら
私はいったい
どうすればいいの。
私は毎日
ぎりぎりのとこで
踏ん張ってるんだよ。
私は毎日
限界のところで
がんばってんだよ。
なのに、パパまで
私を責めないでよ。
お願いだから
パパまで私を責めないでよ。
パパにまでそんなこと言われたら
私はいったいどこに行けばいいの。
どこに行ったらいいの。
お願いだからパパまで言わないで」
泣きじゃくりながらで
何を言っているのか
旦那に伝わったかどうかは
わかりませんが、
それを聞いた旦那は
ひたすら
「ごめん、ごめん、ごめん」
と、繰り返していました。
それは最初に
適当に言っていた「ごめん」とは
明らかに違う「ごめん」でした。
なので、少しは
私の思いが伝わったのかな・・・
と思いました。
話をしたことによって
我慢していた感情が
一気にあふれだし
私は何十年振りかというほど
なきじゃくっていました。
それから旦那は
「そんなに嫌なら
思いっきりキレてやればいい」
って言うの。
私は
「そんなことして
その後はどうするの。
その後どうすればいいの
そんなに簡単なことじゃない」
と言いました。
そのうち旦那は黙りこみ・・・。
ふと旦那を見ると、
旦那は泣いていました。
「なんでパパが泣いてるの?」
と聞くと、
「わからんけど、
泣けてきた」
と言います。
それから思い切り抱きしめられ
「ごめん、一緒に泣くことしかできん」
と言いました。
それは、
この先も
私に我慢を強いていることを
意味するのではないかと
瞬間的に感じました。
何もできない・・・・。
この苦痛の中に
私を閉じ込めていることを
旦那は
仕方のないことと
とらえているのでしょうか。
泣いて解決することなら
24時間365日20年間
毎日欠かさず泣きますよ。
それとも、
今は・・・という意味なのか。
旦那の真意は
わかりません。
それ以上、
会話はなかったので。
私も泣き疲れて
眠ってしまったのです。
子供みたいに・・・。
誰かになんとかしてもらおうなんて
私も甘え過ぎなんですよね。
自分でなんとかしないとね。
もっと、いろんな角度から
自分もじっくり見つめて、
まわりもじっくり見つめて
たくさんの選択肢を
作りたいなって
今はそう思います。
たくさんの方から
励ましのコメントやプチメをいただいて
私はここで、
皆さんから支えられ
毎日がんばってこられたのだなぁと
しみじみ感じました。
私のことで涙してくださったり
心配してくださったり
ここには
心やさしい仲間たちが
たくさんいました。
みなさんが
自分だけじゃないんだと
励まされましたと
私のブログを読んで
言ってくださるのと同じように。
私も皆さんのコメントで
今までどれだけ
励まされてきたか。
ほんとうに
ありがとうございます。
これからも
めげずにブログ
更新していきたいと思いますので
どうぞよろしく
お願いいたします。
また、凹むこともあると思いますが
どうかその時は
また、引っ張り上げてくださいね。
よろしくお願いいたします。
ほんとに、ありがとう。