こんにちは
『てち』ですニコニコパー


今朝のことです。


舅は毎朝出掛けに
ひょいとキッチンに顔を覗かせたあと、
出掛けていくのですが、



今日に限って
鬼姑が



『あんたたち
じいちゃんが覗いたんなら
おはようってあいさつくらい
しんか!!
黙ったまんまで、まったくむかっ




と、怒り出したのです。



そういう自分は
あいさつしてんのかよむかっむかっ


どこの誰だっけ。


私が仕事から帰ってきたときに
モンキチ(上の子)と間違えて
元気よく『おかえりぃ!!!!
といっておきながら、
私だとわかるなり
『なんだ、あんたか。
言って損したむかっ
って言ったの
忘れちゃったのかしらね。


ま、今いったところで
『わたし、そんなこと
言っとらんよ!!
って、絶対に言うだろうけどね。



朝、私が弁当を作っているキッチンに
入ってきても、
おはようって言わないくせに、
そんなお前に
あいさつ云々って
言われたくないんだよむかっむかっ



おかげで私も
お前におはようって
言わなくなったけどな
( ̄^ ̄)



顔も見たくないし
しゃべりたくないし
同じ場所にいるのも嫌で


ほんとにこんなに
嫌いなやつと
一緒に生活してるわたしって
いったい何してんだろガーン
って思って。


けど、
この苦痛以上の苦痛は
ないんじゃないかと思うと


どん底に身をおいてこそ
日々の幸せが
じんわり感じられるのかもって
そう思ったりするのよね。


くだらないことや、
つまらないことに
毎日囲まれていると


ちょっとしたランチが
極上の幸せに感じたり、

ちょっとしたお出掛けが
楽園に感じたり、



これって普段が地獄だからよね。



不思議な矛盾を感じながら
毎日を過ごしているわたしです。