今朝、突然、
鬼姑の妹がやってきた。



これまた宇宙人。



うちに来るなり、

『きったね~家だな
ゴミ屋敷か!!
と言い、



鬼姑の店を
文句いいながら片付け出した。



鬼姑は不在。
朝、10時に行くと電話をもらっておきながら
行方知れず。



鬼姑の妹は
『ゴミだまりの家だな
あっちもこっちも』
と、捨てろと指令してくる。


あんたにいらないものでも
私には必要なものだってある。


あんたに強要される筋合いはない。


あんたは姑でもなんでもない。
ただの他人だ。


余計なお世話だ。




どうやら2~3日前に
鬼姑が電話をしたようで

私の悪口やら何やらを
さんざん話したのかな。


それで今日、来たらしい。


『そうでしたか。
すみませんね、
愚痴を聞かされたでしょう』
と言うと、



『愚痴なんて
誰にだってあるわさ!!
私にだってあるんだで!!


知らんがなシラー
と思いつつ、
『いつもすみませんね』
と、いっておいた。



こういう鬼姑みたいな
激情型宇宙人は
意見すると
燃え上がるので
ひたすら鎮火に徹するのがベストだ。



頭の中では
うっとーしいんだよ
このクソ野郎むかっむかっむかっ
と、思いながら
笑顔で接待。



いまは、お昼御飯を買ってきますねパー
と、抜け出した。


あんな宇宙人二匹も
面倒みきれんわパー




さて、餌も買ったし、
与えにいくとするか。