こんばんは
『てち』ですニコニコパー



しばらく前にいただいたプチメでね、

『てちさんと鬼姑の出会いは
どんなだったんですか?』
って聞かれましてね。


なんせ、
20年も前のことで
記憶の引き出しをこじ開けて
ほこりを振り払いながら
引きだしごとひっくり返してみましたら、

強烈な思い出が
よみがえってきましてね。

初めての時ではないんですが

付き合って、何回か家に行っていたときに


帰るのがいつもより
遅くなってね。

7時くらいに帰りますパー
って、旦那に送ってもらおうとしたら、


『夕飯食べてきなパー
って言うわけ。


家に用意してるはずだし
悪いからいいですガーンパー

って断ったんだけど


『もう支度してまったから食べてって』
って言うわけ。


支度しちゃってあるなら
それじゃあ申し訳ないなと思って、

『ありがとうございます。
じゃあいただきますニコニコ


って、荷物を置いてキッチンに行ったの。


私の目に飛び込んできたおかずは

豚の生姜焼きブタ


ぶったまげたわよ。
だって、
そのお肉、
少し厚みはあったけど
ペラペラのお肉で
ちぎっていないレタスが

どーんと2~3枚乗っていたお皿に

旦那と私に半分ずつ
切ってのっかっていたの。


えぇ~~~~~~
(οдО;)



なにこれ珍百景よ。



明らかに、旦那の分を
取り分けただけのおかず。

明らかに旦那の肉を
半分にしただけのおかずを

この人は、わざわざあんたのために用意した…
と、言ったよな…と。


同じものがふたつあるなら
話はわかるけど、
なんであんなペラペラ肉の半身を
喜んで食べなきゃならんのかと

わたしはカルチャーショックを受けたわよ。


それと同時に
毎日彼はこんな食事をしてきてたんだなと
すごくかわいそうになったわ。


だって、居酒屋の肉じゃがが
美味しい、美味しいって
言ってたのよ。

私は居酒屋の肉じゃがより
母親の肉じゃがのほうが美味しいと思ってたから、


あぁ、この人には
おふくろの味ってのが
ないんだろうなって
そう思ったの。


数々の宇宙食を紹介しておりますので
鬼姑の料理の腕前は
読者のみなさんでも
想像つきますよね。



わたしはあの時の
まっぷたつの豚肉が
ものすごく衝撃的でね。

今でも鮮明に思い出せるのよ。

そんな思い出があります。