確認作業

今日はポチ(下の子)の友達が
遊びに来るようで



ポチは最寄りの駅に
10時に迎えに行く約束をしていたようです。


しかし、
ねぼすけなポチは
ちっとも起きられず

旦那にたたき起こされ
ジャージのまま、車で駅まで連れていってもらったのでした。


私はそんな約束があることも知らずに

久々の休日だとばかりに
安眠を決め込んで
布団のなかで、うとうととまどろんでいました。



すると、
階段をミシミシさせながら
怪獣が二階へあがってきます。



えぇ、鬼姑です。



旦那とポチが出掛けてすぐに
二階にあがってきて
「ポチはどこにいったんだ
今日は何かあるんか
パパと出掛けていったけど
パジャマのままだったに
何しにいったの」




うぜ…




私はまだ、布団のなかで
寝てるわけですよ。


それを
部屋までやってきて
大声でこれです。


人が不快な気持ちになることとか
一切考えたことないのでしょうが

何回やられても
これは慣れません。


ただ、ただ、
ムカつきます




こんなときは
知っていても、
絶対に教えません。



これが私の、
せめてもの抵抗です。



「知らん」



この一言で、きれいさっぱり
片付きます



ここでうっかり、
駅にいっただとか言ってしまうと

何しに行ったんだ、などと
矢継ぎ早に質問が増えるだけなので


ここは簡潔に、完結させるため、


いつも
「知らん」で通します。


だって、



めんどくさいも～ん



そんな彼らを放置したまま
私は今日も
お勉強会



いってきまーす