忘れ物をとりに、
実家へ。


実家につくなり、
父親が、
「大至急電話してくれって、電話があったぞ」
と言います。


携帯にかけてこればいいのに
なぜ実家にかけた?


電話すると
ちっとも出ない。

さんざん待たされて
やっと出た鬼姑。



「正月に●●ちゃんたちが来るで
その時のビールビール
Gさんに渡すお礼の酒
ついでに買ってきてパー

でた、
『ついで攻撃』


とにかく、
自分は動かず、自分は損をせず
人を利用し、感謝される技。


最強無敵です。


全く、気分悪いわぁ。

だいたい、うちの実家の父に
季節の挨拶とかしたのかしら。


するわけないわね…ガーン


自分の用事が
どんなことより最優先なんだから…。


結局、買って帰ったのだけど
全部は請求できないし
お酒の分だけもらったわ。

万札よこして
たまには
『おつりはいいわ』
とか言ってみろむかっむかっむかっ


ありえないだろうな…。



正月に実家に行かせてもらえずに
無理やり泊まりにやってくる義妹たちの
面倒みるだけでも
ありがたいと思えむかっむかっ


と、叫びたくなった
暮れのひとときでありました。