★鬼姑日記を
最初から読みたい方は
こちら からどうぞ★
こんばんは
今日はメイクレッスンしてきた
「てち」です。
cocoroちゃんに
すっかりお世話になってます。
ダイエットの中間報告のはずが
肝心のダイエットノートを忘れ
アホ丸出しの私でした
土曜に出直します
さて、
毎度しっかり話題を提供してくださる
うちの鬼姑さまですが
昨日はこんな行動を
してくださいました。
くれぐれも
いい見本ではないので
危険な行為ですので
良い子は決して
真似をしないでくださいね
夕方・・・というか
もうすでに夜・・・。
7時半くらいでしたでしょうか・・・。
畑から帰宅した鬼姑。
食卓には
手巻きずしの支度がしてあり
もう、子供たちは先に食べていました。
旦那は私の風邪を
もらったのか、
調子が悪いといい、
先に食べて寝させたので
そこでは子供たちだけが
手巻きずしを食べていたのでした。
鬼姑は
帰ってくるなり
おかずを確認すると、
「ちょっとこれ
少しちょうだいね。
Cさんが
畑を今まで
手伝ってくれとって
何にもおかずがないって
言っとったで
これ少し持ってってやるで」
と言って、
捨ててあった
刺身の入っていた
大きめのトレイに
ひょいひょいと
刺身やシソの葉
卵やイクラなど、
なんのためらいも
遠慮もなく
ずらずらと並べて乗せ
むんずと海苔の束もつかみ、
「こんだけ
もらってくね」
と言って、
とっとと出かけて行きました。
( ̄□ ̄;)
だから~
なんで、
私がCさんに
夕飯を
ご馳走しなくちゃいけないわけ?
その刺身は
私がさっき
スーパーに言って、
一生懸命安くて新鮮なものを
必死になって選んできたわけで
子供たちに満足のいくように
食べさせてやりたいと
そう思って買ってきたわけで
ろくに話もしたことない
鬼姑の一時だけの知り合いの
Cさんに食べさせるために
買ってきたんじゃないんですけど・・・。
それを、
あたかも自分が
Cさんに分けてあげたかのように
振る舞うのって
絶対におかしいだろ
鬼姑には
こういう奇怪な行動が
あまりにも多すぎるんです。
何、その、
嫁のものは自分のもの・・・
みたいな態度・・・。
わたし、
あんたの所有物じゃ
ありませんから
たまたま旦那が
トイレに起きてきて
キッチンにお茶を飲みに来て
私がおもしろくない顔をして
「意味わからん・・・」
と、つぶやいていたら、
「なんだ、
また何か持ってったんか・・・」
というので、
「えぇ、
お刺身をトレイに並べて
持って行かれました」
と、答えておきました。
旦那は舌打ちしながら
怒っていましたが
体調不良のため
鬼姑を待っていることもせず
そのまま二階に
上がっていきましたけどね・・・。
他人に物があげたいなら
自分が買ってきたものを
あげるのが
普通ですよね~。
それとも、
私がケチすぎるの??
宇宙人と暮らしてると
価値観が狂ってきます。
私が今まで
当たり前だと思っていたことが
当たり前じゃないことばかりなんです。
私の祖母は
大正生まれで、
白いものを黒だと
姑さんが言ったら
そうだと言いなさいと
そういう教育を
受けてきたそうです。
郷に入っては郷に従え
私もよく、言われていました。
嫁姑の関係だけでなく
先輩後輩、
上司部下、
どの関係においても
円満にいくのは
そうなんだと・・・。
でも、そんな価値観も
時代とともに
変化しています。
正しいものを正しいと言って
何が悪い!
という人が多くなってきました。
それに、それを
認める世の中にも
なってきました。
でも、その、
「正しい」が
人によって180度違うのです。
そこの価値観が
私と鬼姑では
正反対なんですよね。
鬼姑が正しいと思うことは
私には間違っていることで
私が正しいと思うことは
鬼姑にとっては
非常識なんです。
ため息がでます。
もっと、
自由に
毎日暮らしてみたいなぁって
いつも思ってます。
いつか、そんな日がきたら
私はまず、
家中を
自分好みに
模様替え・・・
から、始めようかなぁ。
別居の道を考えつつも
私が自由に暮らせるときが
来たときのためにも、
そっちの計画も
同時進行で
立てておかなくちゃねぇ・・・
たかが、刺身・・・
されど、刺身・・・
ちりも積もれば山となる・・・
の、お話でした
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