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こんばんは
「てち」です。
今週の土日も
資格のための試験があります。
毎月、毎月、
ほんと、必死だわぁ・・・
早く、ゴールに辿りつきたいわ
さて、
先日、Nさんがうちに
怒鳴りこみにきた翌日のことでした。
私は通常通り
朝のバタバタの時間を
子供と戦いながら
自分と戦いながら
過ごしておりました。
すると、
目を覚ました鬼姑さま・・・
布団から出たと思ったら
おもむろに
パジャマの上だけを着替え
突然玄関から外へ
出て行きました。
何もしゃべらずに・・・ですよ。
どこに行くのかと思ったら
お向かいのTさんでした。
昨日の愚痴を
目覚めた途端
お向かいさんに
話に行った・・・
ということみたいです。
だーかーらー
そうやって
あちこちで悪口言いふらしてるから
めぐりめぐって
自分のところに
戻ってくるんでしょうが・・・
とにかく自分を悪くないと
そう言ってくれる人を・・・
とにかく自分のことを
かわいそうだと言ってくれる人を・・・
探し求めて
鬼姑さまは
今日もあちこちで
ベラベラとおしゃべりをします・・・。
この人、
ほんとに黙ってることが
できない人ですからね。
他人の隠し事は
自分の自慢話になる人ですから・・・。
私は知ってるのよ~~~
みたいな・・・。
あれ、
こんな奴
どこかにもいたような・・・。
あ!!!
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
そうだ!!
義妹だ!!
ほんとにそっくりだわ・・・
ここまで親子で性格って
似るものなのかしらね。
――――数日後――――
帰宅した私に
待ってましたとばかりに
鬼姑が話したのは・・・
Nさんのその後の言動でした。
Nさんに誰かが
こう聞いたそうです。
「Nさん、
どうしてあんた、
鬼姑さんのとこに
怒鳴りこみに行ったの。
なんでそんなこと
しに行ったの」
すると、Nさんは
こう返事したそうです。
「知らない。
私は何にも知らない」
それを聞いた鬼姑は
「昨日、
あれだけのことを
私に言っておいて
知らんって
どういうことだと思う
よくもそんなこと
言えるもんだわ
何にも言っとらんって
言ったらしいんだに
まぁ、あの人
あんなことばっかり
言っとるもんで
あちこちで嫌われとるわ
そういうことするで
いかんのだわ。
まーあんな人
嫌われても
しょうがないわ」
とてもうれしそうに
自分は悪くなくて
悪いのはNさんだと
裁判で決定したかのように
話す鬼姑・・・。
女性は
話すことで
ストレスを解消できる生き物だと
聞いたことはありますが、
話す相手を選ばない
鬼姑を見ていると、
相手が気の毒で
仕方ありません・・・。
今日もどこかで
鬼姑はNさんの悪口を
言い歩いているんでしょう・・・。
こんな調子で
私の悪口も
近所に言いふらしてるんだろうな~って
見ていていつも、思います
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