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こんばんは
ヘアカラーで
白髪を隠した
「てち」です。
最近、ほんとに
増えてきたわ~
40過ぎたら
ぐんぐん増えた気がするわ。
頭の上に白髪が多いのって
ストレスって聞いたけど
なんか、うなずけるわよね・・・。
でも、幸い、わたし
身長が高いから
人から頭頂部を
見下ろされることが少ないから
救われている気がするわ
それにしても、
そろそろ隠しきれなくて
今日、カラーしました~
鬼姑にやってもらったんだけど
途中で、
名前がやっとわかったあの人が
お店を覗いたのよ。
私は鏡にうつったから
わかったのだけど、
鬼姑は気づかなかったみたいで。
「あれ、今、
誰かのぞいてたよ」
って言うと、
「だれ?」
と、鬼姑が聞きます。
鏡越しだし、
よくわからないと答えると
私の頭を途中のまま
外へ出て
あたりを見回してます。
すると、
「Mさん
いいよ~、嫁さんの頭
やっとるだけだで
入ってりゃ~」
と、叫んでいます。
結局、Mさんは
遠慮して入ってきませんでした。
何やら
Mさん(名前がやっとわかったあの人ね)
に、渡す約束をしていたのに
鬼姑はすっかり忘れていたみたいで
あとから持ってくわ
と、言っておりました。
で、私の頭に
塗るだけ塗って
鬼姑は
「すぐ戻ってくるで」
と、出かけていきました。
ヘアカラーの待ち時間は
20分程度と書いてあります。
でも私は、しっかり定着させたいので
いつも30分ほど置いてます。
塗り終わってから
30分ほどたったけど
鬼姑は戻る気配がないので
私はさっさと自分で洗い流し
さっさとカーラーで巻いて
すっかり終了しておりました。
すると、1時間後・・・
突然お店のドアから入りながら
鬼姑がこう叫びました。
「ほら、流すよ
早く店にいりゃあよ」
あのさぁ、
1時間も放置してたら
頭、かゆくなるし
液が垂れてきて
顔じゅう血だらけの
マンガみたいになるだろうが・・・。
「とっくに終わったよ・・・
1時間たってるよ、もう・・・」
と、言うと、
「え
私、そんなに
行っとったか」
と、自分で驚いていました。
いや、
私はあんたに驚くよ。
私がそのまま1時間も
じーーーーっと
薬液を頭に塗られたまま
椅子に座って待ってると
本気で思ってたわけ?
どんな感覚してんねん・・・。
それから
私の残った薬液で
鬼姑の毛染めを
してあげたのでした・・・。
めでたし、めでたし・・・・
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