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こんにちは
「てち」です。
ポチと一緒に
CT検査室に向かった私。
CT撮るって
なんか、すごいことだな~と思いつつ
誰もいなかったため
すぐに検査室へ入ったポチを
待つため、廊下の椅子に
ずっと座って待ってました。
何やら話声は聞こえるものの
はっきりとは聞きとれず、
数十分待っていたら
ポチが点滴の針を残したまま
検査室から出てきました。
外科からの指示で
血液検査のため、
ルート確保したままに
なっていたのです。
何度も針を
抜き差ししなくてもいいようにとの
外科の看護婦さんの指示なのでした。
外科の外来に戻り
血液を抜いて
それから点滴が始まりました。
造影剤をうすめるための
点滴だったのかな?
しばらくして
外科の先生がすぐに
切開すると言っているのが
聞こえてきました。
え
ポチ切られるの
ここで
手術室とかじゃなく
そんな想像をかきたてられている
間にも、
ポチは切り開かれていったのでした。
少ししてから
私だけ診察室に呼ばれました。
CTの画像を見せられ
「造影剤ではっきりうつってるから
ここに何かあるのは
はっきりしてます。
だから、これを取り除きました。
中は、膿がたっぷり入ってました。
液状のものでした。
その後、膿の入っていた部分を洗浄して
中にガーゼが詰めてあります。
傷口は3センチ3センチほどの
クロスの傷になります。
傷口は縫ってありませんので
膿が出なくなるまで
毎日ガーゼ交換に
通ってもらうことになります。
抗生剤も
効き目なかったみたいだから
別のものに交換しときますね。
しばらくつらいかもしれないから
お大事にしてください」
結局、今回のことは、
どこかから
ばい菌が入りこんで
たまたまそこで
炎症を起こした・・・。
ってことみたいです。
原因は不明なので、
何がいけなかったかとか
わからないのです。
でも、とりあえず、
病院を変えるという判断をして
正解だったなと思いました。
あのまま
効いていない抗生剤を
飲み続けても
何の変化もなく、
ただ、様子をみるだけで
症状は悪化していたかもしれません。
今は食欲も戻り
動きもずいぶん
出てきました。
さて、
ポチの手術日から
毎日ガーゼ交換に
病院に通うことに
なったのですが、
寝起きの悪いポチを
起こすのは
確かに大変で、
でも、私も
仕事に行かなくてはいけないわけで、
朝、早めに仕事に行き
ちょっと早めに早退してくるという
日々を送っているのですが
私が仕事にいっている間に
鬼姑がポチを起こそうと
いろんな画策をしていたらしく
その時のことが
あまりにも
鬼姑らしいというか
おかしいというか・・・。
ポチの痛み5には
ポチの通院に関しての
鬼姑の迷惑行為を
つづりたいと思います。
つづく・・・。
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