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こんにちは
「てち」です。
土曜の夕方に
救急病院に飛び込んだ私。
もちろん、専門医が
当直とは限らないことは
100も承知でした。
でも、
家でじっとは
しれいられなかった。
経験豊富な医師に
診てもらいたかった。
手続きを済ませ、
診察室に呼ばれ、
ことの経緯を話しました。
状態が悪くなってることを話しましたが、
とりあえずここでは
どうすることもできないと言われ、
じゃあ、せめて血液検査をと
頼みました。
そこは総合病院なので、
検査結果がすぐにわかります。
少し待っていたら
すぐに結果が出ました。
細菌に感染しているという
数値も上がっており、
白血球の数も
さらに増えていました。
やっぱり、数値的にも
なんの改善もされていなかったんだ・・・。
でも、入院するようなレベルでもなく
とりあえず、翌月曜まで
薬を飲み続けてくださいと言われました。
こういうのは
すぐによくなるというものでもないので
と、言われました。
でも、飲み始めてから3日経っているので
そろそろ効果が出てもいいかと思うんですけど。
と、言うと、
あぁ、そうか、3日かぁ。
と、当直医師。
月曜に
いままでの病院に行ってもいいし
もし、ここにまた来るなら
外科を受診しなさい、
と言われ、その日は帰りました。
日曜になっても症状は改善することなく
ポチは
「痛い、痛い・・・」
と、言うだけでした。
その頃のポチは
もうすっかり椅子に
座ることもできずに、
食事も寝て食べるか
立って食べるかという状態でした。
月曜になり、
私は迷わず、
総合病院の外科へ行きました。
ポチは、座っていられなくて、
初診で待ち時間が長いのもあり
だんだん、
我慢の限界を超えてきたようでした。
あまりにもつらそうなので、
看護婦さんに
どこか横になって
待たせてもらえる場所は
ありますか?
と、聞きに行ったら
それからすぐに
診察をしていただけました。
まずは
痔ろうから疑っていたので
先生は肛門から念入りに調べます。
そして、肛門鏡(?)を使い
奥まで念入りに調べます。
ひとしきり調べてから
部屋を出て行き、
もうひとりの先生を呼んできました。
そして、その先生に見解を告げ
確認のために
その先生も
肛門を調べ、肛門鏡で
奥の方までじっくり調べてくれました。
すると、
「肛門はきれいだよ。
これは、痔ろうではないよ。
原因は特定できないけど
このおしりの上のあたりで
なにか炎症がおきているのは
確かだから
今からCTを撮ってきてもらいます。
そのまま血液検査もするから」
えCT検査
私でも撮ったことないのにぃ。
しかも、造影剤を入れてのCTです。
え?
っというポチの不安げな表情。
心配という名のカルテを抱えたまま
私とポチは
CT検査室に向かったのでした。
ポチの痛み4に
つづくよん
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