こんにちは
仕事も早退の日々の
「てち」です。
ポチへのご助言、
心配のお声を
たくさんいただきまして
ほんとに
ありがとうございました
ポチは幸せものだな~
今は快方に向かってますので
ご安心ください
さて、抗生物質をもらい
飲み始めたポチ(下の子)ですが
翌日になり
腫れがさらにひどくなり
血液検査の結果も気になったため
また病院に行ったのです。
やはり、血液検査の結果は
体の中に菌があることがわかり
そのため、白血球の数も
激増していたのでした。
その日の医師は年配で
ポチの患部を見るなり
「あぁ、これは
引けばいいだろ
針」
と言って、
ポチの患部に注射針を刺し
吸い取ろうとしたのでした。
ポチは突然の出来事と
突然の痛みに苦しみ耐えていました。
しかし、注射の中には
何も入ってこず、
先生も、
う~~~~ん
といったかんじでした。
とりあえず、
針のところを消毒して、
もう少し抗生物質で
様子をみるようにと
いうことで
痛み止めと胃薬を出してもらい
帰宅しました。
熱もずっと
37.6度~38.7度のあたりを
うろうろするばかりでした。
初診から4日目。
薬も切れたので
また病院に行きました。
そこの整形外科は
毎日違う先生が
入れ替わり立ち替わり
シフトを組んでいて、
その日もまた
別の先生でした。
看護婦さんが経緯を説明していると
医師の声がぼそっと聞こえてきました
「それは・・・
肛門科に行った方が
いいんじゃないのか?」
患者に聞こえるところで、
それを言うかなぁ・・・。
そうならそうと、
患者に直接言えばいいのにと
そして、紹介状でも
書いてくれたらいいのにと
そう思ったのでした。
その日はとっても若い医師で
何をするわけでもなく
消毒もガーゼも
看護婦さんがしてくれただけで
何ひとつ言葉もはっきりせず
様子を見ましょう・・・
ということだけで
なんとなく私の中で
しこりが残った診察でした。
午前中に病院に行き
戻ってから
ぐっすり寝ていたポチ。
トイレに起きてきたポチの
熱を測ると・・・
39度・・・。
これはもうだめだと思いました。
あの病院にかかっていても
快方に向かっていない。
どちらかと言えば
どんどん状態は
悪くなってる。
どこか、救急で
よその医者に診てもらおう。
そう決心し、
出かけている旦那に電話。
「別の総合病院に
連れていきたいから
すぐに帰ってきて
もう、あの病院は行かない」
そこからが大変でした。
もう3度も痛い思いをしているポチを説得し
別の病院に連れていくのは
至難の業でした。
だって、
また、触られるし
痛い思いをするんだから
嫌だ
と言って、
きかないのです。
私がポチを説得しつつ
出かける支度をしていると
鬼姑が
2階にあがってきて
「お願いポチちゃん
頼むから
ばーちゃんのために
病院行ってきて
お願いだから
病院行ってよぉ
うおぉぉぉぉん
うおぉぉぉぉん」
と言って、
泣きだすのです・・・。
ポチ、
キレてます。
「鬱陶しい
お前のそういうとこが
俺は嫌いなんだ
気持ち悪いから
泣くな
あっちいけ」
ポチも相当イライラしてます。
病院に行く行かないで
声をあげて
70になるばばぁが
泣くかね・・・
もう、一緒にいるだけで
ほとほと疲れます・・・。
あんたがどっか逝ってよ・・・・
゛(`ヘ´#)
普通に過ぎるようなことも
鬼姑のせいで
ものすごい事件へと発展します・・・
本当に毎回迷惑です・・・
だって、それをまた
あちこちでしゃべるからね・・・。
そして、私は
ポチを連れて
大きな総合病院の
救急窓口へ
飛び込んだのでした。
つづきまーす
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