こんばんは半月

「てち」です。





モンキチ(上の子)が

無事に高校を卒業しました。





高校受験で

いろいろ悩んでいた日々が

ついこの間だったのに



もう、その高校を

卒業してしまいました。





役員という仕事に携われ

3年間楽しく過ごせたのも

モンキチのおかげです。




こうして振り返って考えてみれば


子どものおかげで知り合った人の

多いこと、多いこと・・・クローバー




たくさんの出会いに恵まれ、

たくさんの出会いに支えられ、



私は「親」という立場ではありますが

子供たちに

とっても感謝をしています。



子供がいなければ

出会うことがなかった人たち。




あの、母代さまにしてもそうです。



子供を介しての出会いなのですから

子供がいなければ

知り合うことすらなかった人たちなんです。



そう思うと、

子供のおかげで

いろいろなことを経験させてもらって

たくさんのことを勉強させてもらったと



そう思えるんです。




幼稚園、小学校、中学校、高校と

子供と一緒に歩んできた道は



親からすれば

今までずっと、自分が

子供を導いてきたつもりでしたが


我が子が高校を卒業して思うことは


本当は、

子供に道案内いちょう並木

してきてもらったようなもんだったなと


そう思いました。



子供が生まれたばかりの頃は

自分がこの子の遊び相手を

自分がこの子の友達を


自分がこの子のために・・・



と、親であることに

自分自身で責任を重くし、

苦しんでいたものです。



知り合いも誰もいないこの土地で

自分はうまく生活していけるのだろうか。


子供にちゃんと友達を

作ってやることができるんだろうか。



子供が仲良くなった

その親と、うまくやらなくちゃ。


なんて、

いつも、自分で子供のためにと

勘違いをしながら

「親」という立場に

しがみついていたような気がします。




でも、

子供って、

自分でそれなりに道を選び

道を開拓し、

進んでいけるんですよね。




子供が18歳になって

今頃、

いろんなことに

気づけたような気がします。



子供たちのおかげで

たくさんの出会いに囲まれ

ここまできたんだなぁ・・・。




手をつないでいた

子供の手は


支えていたのではなく


支えられていたのだと


そう思いました。





卒業式に

そんなことを思いながら

涙が自然にあふれてきました。





まだまだ未熟な親だけど、


もう少し、一緒にいて

親をさせてもらう時間を

楽しもうかなと


そう思いました。





卒業式で

感じたこと。

ちょっと、綴ってみました。





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