こんにちは
「てち」です。
先日のことです。
いつもより朝早くに
舅が家から出かけて行きました。
鬼姑の知らない間に
出かけていったようで
後から気付いた鬼姑が
「あれ
じいさん、
知らん間に行ってまったな。
今日はいつもより早いな。
どこでなにやっとるのか
全然わからんわ。
まぁ、関係ないで
どうでもいいけど」
と、言うんです。
ちょっと待てや
ヾ(▼ヘ▼;)
あんたいつも私に
そういうときは必ず
「夫婦でありながら
そんなことも知らんのか」
って言って、私を責めるよねぇ。
そっくりそのまま
このセリフを
その時の鬼姑に
投げかけてやりたかったんですよ。
でもね、
鼻の穴まで出かかってたんですけど
吸い込みましたよ~。
だって、
どうせ言ったところで
鬼姑は自分を正当化するような
言い訳を始めるだろうし
そのうち愚痴に変わって
余計に鬱陶しいことに
なりそうですからね・・・。
簡単に想像できるだけに
やっぱり言えませんでした。
だって、そのセリフを言ってしまったら、
鬼姑と対等になってしまうじゃないですか。
同じ土俵には居たくないからね。
そのセリフは
言っちゃいけないって
本能的に感じたのかもしれません。
鬼姑はそのまま
ブツブツ何かを
言い続けてましたけどね。
人をけなしたいなら
自分はそこに
相当な自信が
なければいけませんよね。
そうでなければ
なんの説得力もないし、
言える立場では
ないですもんね。
自分の行動を省みずに
他人にとやかく言える
鬼姑のその性格・・・。
毎度毎度ながら
ほんと、うらやましいわぁ。
無神経って、無敵ね・・・。
↓携帯の方はこちらから
人気ブログランキングへ
↓こっちも応援してくれると喜びます
↓携帯の方はこちらから
にほんブログ村