「てち」です。
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先日、お菓子屋さんで
かわいらしいキティちゃんの
缶入りのクッキーを見つけたのです。
590円と、超破格値だったので
缶欲しさに購入しました。
クッキーはみんなで食べて
缶はそのままきれいにして
キッチンに置いておいたのです。
ところが、
ある日、忽然とその缶が
姿を消したのです。
鬼が島の七不思議のひとつに
モノが無くなるということがあります。
そう、
そこにあったはずのものが
突然、姿を消すのです。
身に覚えがないのに、
無くなるのです。
まるで、神隠しにあったのか、
ほんとうに不思議な現象です。
しかし、
犯人は容易に特定できるのが
この鬼が島の捜査の簡単なところです。
えぇ、
犯人は、
鬼姑しかありえないからです。
うちにいるのは、
キティちゃんの缶を
喜んで持って行くような
旦那でも息子でもありません。
それは、ひょんなことから発覚しました。
鬼姑のお店に行ったとき
そこに、堂々とキティちゃんが
鎮座していたのです。
「あら、キティちゃん、
こんなところにいたの
さがしたわぁ」
なんて、のんきなことを
言ってる自分にもあきれましたが、
直後、鬼姑に聞きましたね。
「これ、私の缶なんだけど」
(-""-;)
「いいじゃん、
別に、使ってないんだから
お菓子入れるのに
ちょうどよかったから
もらったんだわ」
人のものを勝手に持って行って
悪びれもせずに
いけしゃあしゃあと
よくも言えたもんだ。
あらかじめ、
私にもらってもいいかと
聞いたなら、
また自分は同じものを探すなりして
買ってくることも仕方ないと思うけど、
何の断りもなしに
勝手に持って行って
勝手に使っておいて
それを謝るわけでもなく
当然のように言われたら、
お菓子ごと缶を
鬼姑に投げつけたくなると思いません?
それをしない私に
感謝しろよな
そんなことを思いながら、
一旦、鬼姑の手に渡って
使用された缶なんて
触りたくもないわ
(-_-メ
と思って、
返せとも言いませんでした。
だって、キモイもん。
もう、触りたくないもん。
もっとかわいい缶を
私は探せるからね。
くれてやるよ
そんなもん
ヾ(。`Д´。)ノ
ほんと、缶だけに
いちいちカンに触る鬼姑だよっ